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一方通行
自分ばっかり好きな気がする女の子がテーマの詩です
わたしが言う好きと、あなたが言う好き
このふたつが別のものに感じます
わたしの好きは重いのに
あなたの好きは軽い
あなたが好きって言う回数より
わたしが好きって言う回数の方が多い
数や重さで勝っても
あなたの1度のすきに勝てた気がしない
周りからなんと言われても
あなたのことが好き
あなたがわたしを避けても
あなたのことを好きでいる
わたしは物好きなのでしょうか
わたしは誰でも好きになってしまうのでしょうか
多分あなただけ特別なのでしょう