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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
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おでんの評価と具を追加

 この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です

この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。


より一層楽しめると思います

 自分の作ったおでんを食した村長は終始無言であった。

ゑ?何かマズカッタかな??

村長にたずねてみた。


『村長味の方はどーですか?』

それでも、無言である。


あれ?何か気に障るような事したかな??

段々不安になってくる。


双方無言のまま時間だけが過ぎていく。

ハラハラ、ドキドキ

ムハー、心臓に悪いぜw


自分はそのまま、村長のお言葉を待っている。

・・・・・・。

ちょおっと どうにかして。心臓に悪いから。


それでも尚、無言な村長をしばらく待つ。

そして、村長が口を開いた。

「うむ。なかなかの出来栄え」「この村に来てそう何回も無い納得の行く食べ物に出会った」


そう、感想をもらえた。

「まだまだ、な部分も多いが、なかなかな出来栄えだ。」

「更なる、精進を期待する」こう評価してもらった。


はふ~。ひと段落。

まぁ、鬼人族メイドさんが村長に詰め寄らない事を祈ろう。

食べ物を食べてもらうのに、こんなに緊張したの初めてだ。


村長の評価がボツ!!やり直し でもこの村から追放とか考えられないけど

なかなか緊張したな。

これより、精進となると醤油の熟成が進むのを待つのと、

みりん等が完成するのを待つしかないかな。


そのどちらも、自分には作れない物であり、フローラさん頼みなんだよなー。

みりんの完成と醤油の更なる美味しさを求めてフローラさんにお願いに行く。


フローラさんは今取り組んでいるテーマなので言われなくても熟成を進ませる

と言ってる。まぁ、醤油に関してはフローラさんが第一人者ですからね。

味噌も段々と美味しくなってきているし。


フローラさんに依ると味噌はこのまま何年か発酵を進ませると味が変わる

と言っている。

うむ。そうだな。おぼろげな記憶の彼方でそんな事を同意する自分の記憶

が在った。

これって、何かの気のせいの類かなー??


今回作ったおでん。大量だったので村の皆で食した。

ドワーフのウイルコックスさんなんか透明なお酒をビンのような物に入れて

暖めた物を持って来ている。


で、小さいコップに注いでおでんを肴に飲んでいる。

ゑ?何それ?ひょっとして日本酒の熱燗で、おでんなの??

ウイルコックスさんに聞いてみると

ズバリだった。


ムハー。熱燗におでんか。最強の部類だの。

おでんの鍋の中身だいぶ減ってきたので

自分、具を足す為に調理に掛かった。


なかなか好評みたいだ。

まぁ、村長があんな評価したぐらいだからなー。


鬼人族メイドさんにアシスタントをお願いして

おでんの具の追加を作る。

まずは、じゃがいもの追加だ。


じゃがいもの皮を剥いて軽く茹でてアクを取る。

まぁ、大樹の村のじゃがいもならそのままでも十分OKな、ほど

アクが出ない。でも念のため。


次は、練り物だな。竹輪とかはんぺんとかだ。

そうそう、大根も忘れてはならない。

出汁の染みた大根は美味しいよね。

ドライムさんが特に喜んで食べている。


人参も出汁が染みたら美味しいよ。

取り分けられたおでんは、ウルザちゃんが主体で子供達に配られていく。

まだ、箸が使えない子も多いが、そこはウルザちゃんとかアルフレート君や

ティゼルちゃんが主体になって幼い弟妹達に食べさせている。


子供達皆笑顔で食べている。


次に入れる具財はロールキャベツにした。

おでんにロールキャベツと言うと反則とか文句を言う人が少なからず居るのだが

ここ、大樹の村では皆目居なかった。


後、餅巾着だぬ。これもおでんには欲しい具財だな。

豆腐をある程度の大きさで、厚みを持たせて切って、それを油で揚げる。

十分冷えたら切り口を入れて袋状に裂く。


そこへ小ぶりな餅を入れて細く切った昆布で入り口を縛った。

本来なら干瓢で縛るんだけどな。

昆布でも何とかなるだろう。

次々と厚切りにした豆腐を油で揚げていく。


見本が出来たなら、鬼人族メイドさんに後を任せた。

冷えた揚げた豆腐を裂いて次々と餅巾着を作っていく。


アンさんからコレで残っていた餅全部使い切ったとの報告を受けた。

なら、餅巾着はココまでだのう。


餅巾着がひと段落したらロールキャベツに戻る。


ゲートボアの端肉と、キラーラビットの端肉を混ぜて切り刻んでいく。

ゴール○ンカ○イで、チタ○プとか言って肉を刻んだ行為そのままだw

所謂ミンチ肉を作った。

其処へ玉葱のみじん切りとパン粉を混ぜて生卵を割って入れる。

で、よくかき混ぜる。まぜまぜ。


人によったらこのミンチ肉に白菜を入れる人も居るとか。

自分は入れない派だ。

俵型に整えて茹でたキャベツの葉に包んで行く。


端を短い串で止めて解けないようにする。

次の補充具財はゆで卵だ。

先ほど取れた卵を湯を沸かした鍋に入れていく。


卵の回収は獣人族の女の子達が主にやっている。

全部使いたいがアンさんが半分程度にと言ってきたので約半分だけ

ゆで卵にする。


殻を剥いていきなりおでん鍋の中へ入れた。

準備が出来た追加のおでんの具を鍋に入れていく。

ムハーwおでん屋さんだのう。まるっきり。


後はこんにゃくと、練り物の補充分だな。

それも、鍋に入れていく。

結構一杯だったので、蓋をして沸いて来るのを待つ。

鍋の蓋をする前に取り分けられた具を食べながら

子供達を含む皆がそれぞれ銘銘で感想を言っている。


おいしそうで何より。

子供達に人気なのはゆで卵が一番だった。

二番がじゃがいもだった。ゑ?じゃがいも美味しいだろw

自分的にはじゃがいもが一番だ。


出汁の染みたじゃがいもなんて至高の美味しさじゃないか!!

一人、いきがってみるも皆からは無視されたw

ただ、賛同してくれる弟妹達が救いだった。


そうだよね、そうだよね。味の染みたじゃがいも美味しいよね。

弟妹達と慰めあうw


ロールキャベツは入れたばかりなので出汁が染みるまでガマンだ。

味が染みたロールキャベツも美味しいからな。

あっ、そだ。肉団子を入れたらどうだろう。


肉団子は入れたことがない。

多分、出汁が出て美味しくなるはず。また、肉団子は出た出汁を吸収して

味わい深くなるはず。


後、じゃがいもが煮崩れしてくると

出し汁だけで十分美味しくなるな。

コレをご飯に掛けてネコまんまモドキにすると美味しいんだよな。


おでんの評価を考えて書いていたらこんなんなりましたw

所謂、アーク君が降りてきたカンジかなw

ぶっちゃけ三時間半ぐらいで書きました。

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