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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
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パラセーリングを魔王様にプレゼンする

 この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です

この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。


より一層楽しめると思います

 これで、パラセーリングは一応終わった。

でも、村長から、次の祭りの時に魔王様たちをパラセーリングに誘えと(いざなえと)

希望された。ムハーorz いざなうのはやりますが、村長も助っ人して下さいね。


村長は二つ返事で了承してくれる。

うっはww

さすが、村長。絶対者。パナいっすw


でも、次の祭りって武闘会ですよね?

「あー、そうか。」

では、その次の祭り、夏祭りですね。


「うむ。そーなるか」

ふぅ なら、心の下準備が出来る。

『では、夏祭りの前にでも』『魔王都に行きプレゼンしてきます』

「をう。ガンバッテな」

むはー。直接ご指名キタ――(゜∀゜)――!!


なのでそれまでに、魔王様をパラセーリングに誘う方法を考える。

消費期限 一応約三ヶ月有るな。実質2.5ヶ月ぐらいだろうけど。

とりあえず、大樹の村へ戻った。


弱ったなー。弟妹、兄弟達、後ザブトン母さんにも集まってもらい

相談する。


兄弟達の第一案 ”上空から愚民どもを見下ろしませんか?”

うっはww 何それwカッコイイ。

でもそれ、村長とかはともかく、マルビットさん辺りに漏れたら

シバかれね?

自分の兄弟達右往左往しているw


第二案 ”死の森を空から見ませんか?”

うーむ。だいぶ柔らかくなったな。


第三案 ”大樹の村で空の散歩を楽しみませんか?”

この辺が無難かな。

一応村の人達にもお伺いしましょうか。

村人の反応はどれもまちまちだった。


三つの案を持って魔王城へ行くか。

あー、アラコさん。

ここから直接、魔王都の魔王城へ転移するから記録は無意味だよ。


大樹の村のダンジョンの入り口付近でアラコと会話した。

ノシ では、行ってきます。自分が構築した転移門を潜る。


その様子を見てるアラコ。律儀に記録していた。

おう。お疲れさんw

でも、その御かげで転移魔法の感知に秀でるようになる。


例をあげると自分やビーゼルさんが村に来るとほぼ必ずアラコがお迎えする

ようになる。まぁこの話はまた、別の機会にでも。


ゲートを潜って出た所は魔王城の外壁と内壁の間だった。

この辺だったら、侵入者も居ないだろうし見回りが少ないのも肯ける。


だって、外壁の高さ10mぐらい有るんだよ。

よほど優秀なスパイでないと、この壁越えられない。

まぁ、土系の魔法に秀でて壁を壊さずにすり抜けられると、ヤバイけどw


そんなのビーゼルさん級に少ないはず。

その少ないのを何とかしてくるのが、国家諜報部委員なんだけどなー

まぁ、その辺は何処の国にも有る事だし


少なくとも、魔王国では、デフォルトで守備に付いてるんでしょうね。

なので人員のスカウトとか少し無理と思われる。


では、魔王城で魔王様を誘ってきましょうか。

外壁と内壁の間だと人目に付かないみたいだ。そこで、一応

認識阻害魔法を掛ける。

今となっては始祖さん級でないとこの認識阻害魔法見破れないからなー


まれに、感の良い人が何か気になる。って程度だから無問題だろう。

魔王様の執務室へ向かう

門衛の人達は気が付かない。


をりょ?前回来たときの門衛さんは何か気が付いたように思えたけど

今回の門衛さんは前回と比べるとレベルが落ちるみたいだ。

何だろう?世代交代??たまたま??それとも、前回の門衛さんが優秀だった???


うーむ。ナゾだ。

現在時点ではその辺解らないので、そのままに。


魔王様の執務室に来た。

右第一足で何時ものようにノックをした。

「入れ」


ドアを開けて中に入る。


魔王様は執務机に向かってバリバリと報告書を読み、サインをしていた。

ムハー、魔王様の仕事って文官娘集やシャシャートの会計さんより上かもしれない。

書類を片付けるスピードが半端ナイ。


文字通りバリバリと片付けている。

『こんにちは 魔王様』


返事が無い。多分書類仕事なので来客者が発言するのを待ってるんだろう。

あー、でも自分蜘蛛なので発言できないw

しばらく待って、魔王様が、多分おかしいなと思ったのだろう


顔を上げた。

あげて自分と見詰め合うw多分イケメンな眼光なのだろう。

これが魔族や人間族なら一発でトリコになってるはずだな。

案外魔王様の奥様もその眼光にヤラレタのかも知れないなw


自分にはキカナイけどナー


もう一度書いた紙を挙げ直す。

『こんにちは 魔王様』

「おう。こんにちは」

今度はまともに返事が返ってきたw


『魔王様、村長からのお達しです』

いきなり本文を切り出す。待ってても時間が過ぎていくだけダシw


『次回の大樹の村の祭りでパラセーリングを開催します』

『ふるって参加してください』


・・・・。しばらく経って魔王様が発言した。

それってどんな模様しものかな?

『あー、大空を散歩する模様しものです』


「ゑ?大空を散歩??」

『はい。散歩ですw』

「どーやって?」

『それは秘密です』『それ言っちゃうとダメだから』

「むうう。そーなのか?」

「ドラゴンと戦うより楽なら受けても良いか」


『あー、多分ドラゴンと戦うほうがハードですよ』

「うむ。なら参加しようではないか」

『ありがとうございます』『村長にそう伝えますね』


言質取ったどーw

あっ、そうそう 『魔王様、調理場をお借りできますか?』

「え?、調理場?」

『はい。バリバリ働く魔王様にじゃがいも料理を進呈します』

「おお。それはそれは」「なら、ランダンに案内させよう」

『ありがとうございます』


すぐさまランダンさんが来た

ノシ 『ランダンさん お久』

「おう。久しぶり」

『では、案内お願いします』

「了解』


ランダンさんの案内で調理場へ行く。

調理場には、この魔王城で働く調理人が居た。

自分が入る前にランダンさんが紹介する


「ゆっくり入ってもらうが、場合によっては気絶するからな」


「自分達四天王や、魔王様の知り合いで、去年の魔王様のお触れ

を出す切っ掛けになった、やつですw」

ゑ?そんな紹介??


ゆっくり調理室に入る前に中を伺う。

あー、気絶する人居るかな?それとも魔王様のお触れにしたがって、落ち着いて

行動するかな??


あるいは、パニックになって右往左往??


扉の影からそーっと中を伺う。

ドキドキw

向こうも、ドキドキしながら待ち構えていたのだろう

パニックや気絶する人は各一人ぐらいだった。

ほむ。魔王城に勤めるだけあって、気丈だな。


気が弱い人なら自分の弟妹達のサイズ、拳台の大きさで気絶するからなーw


ノシ 『ただいまご紹介に預かった、デーモンスパイダー系』

『のアークデーモンスパイダー』『俗称アークです』

『お見知りおきを』


おっかなびっくりしていた、ココの料理人たちはそれでも

大多数はパニックにならずに、対応できた。

おう。さすがだな。


では、魔王様に出すじゃがいも料理を出そう。

うーむ。何にしよう。

・・・。


そだ、あれが良いかな??

とりあえず、リュックから二、三個じゃがいもを取り出す

洗って、皮を剥く。


じゃがいもを薄くカットする。包丁だとあまり薄くならないので

自分の糸を使い薄くスライスした。

今読んでる人には察しが付くだろう。


そう。ポテトチップスだ。

油を準備してもらって、結構大きな鍋に油を注ぎ火を着ける。

有る程度熱くなってきた。


カラット揚げる為油の温度は高めだ。

そろそろ良いかな?

試しに、一切れ入れてみる。

”ジュワー”と良い音がする。

OKこの温度なんだな。


次々と薄切りにしたじゃがいもを入れていく

なかなか香ばしい音だな。

先に入れたじゃがいもはそろそろ揚げ時だ。

穴の開いたお玉で掬い上げる。


こんがり良い色と、硬さだ。

一枚に塩を振って試食してみる。

OK。こんなものだろう。


この場に居る料理人達にも試食をさせて、意見を聞く。

ふむ。概ね好評だ。

クレームは揚げたてなので熱いとか、薄くて食べ甲斐が少ないとかだ。


そんなのほぼ言いがかりだろw

スルーを決め込む。


薄くスライスしたじゃがいもを次々揚げていく。

揚げてある程度落ち着いたら、塩を振り掛ける。

よっしゃ。完成だ。


少し取り分け、料理人達に分ける。

残りを今から魔王様の執務室に持って行く。


うーむ。喜んでくれるかな??

やっと書けました。おまたせしました。


変換間違いを修正しました

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