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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
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果樹の袋掛と弟妹の引率

 この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です

この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。


より一層楽しめると思います

 翌朝、起きてすぐに村長宅の台所へ食べ物を分けてもらいに行く。

今朝は目玉焼きとパンを分けてもらった。

あっ、兄弟の分もお願いします。


生卵を幾つかとパン一斤分分けてもらった。

パンと生卵を持って果樹園に行く

おはやう ノシ

ノシ ジェスチャーで挨拶を交わす。


食べる物少し分けてもらって来たよ。

弟妹達が集まってくる。

パン一斤しか無いからあまり食べられないけど弟妹達と分ける。


その前に背中のリュックからフライパンと皿を取り出し

目玉焼きを作って皿に置く。調理用のかまどは無いから とりあえず

石を組んで作った。

薪になる枯れ枝とかは弟妹達が拾いに行ってくれた。

卵は全部で十個有ったので十個分目玉焼きにして皿へ並べる。

パンも七ミリぐらいに切り分けて焼く。

それを弟妹達に分けた。


じゃがいもじゃないのでそこまでは喜んでいないがとりあえず腹は膨れた。

膨れたなら果樹園の手入れの活力には成るな。


さすがに村長が耕した果樹園でも実が大きくなるには、まだまだ日にちが必要だ。

なのである程度大きくなってから袋掛けだな。

なら自分が主導して掛ける用 袋を作っておこうか。


弟妹達を半分づつのA,Bの二斑に分けた。

A班には果樹園の手入れをしてもらう。

残りの一斑は袋作りだ。


まず、自分が見本を作る。

弟妹達は見本を見ながら袋を作っていく。

太陽が南中する少し前、スキルを使って休憩するよう指示を出した。

これから約二時間休憩な。


弟妹達は銘銘で自分の好きな場所で休息を取っている。

午前中で作れた袋は約二百枚ぐらいだ。

手入れをしていた一斑に手入れは終わったか確認した。


うむ。ほぼ終わりとな?残りは明日に回しても問題無いのか。

うむ了解。なら午後の休憩が終わったら全員で袋作りだな。

前世での午後一時ぐらいだろうか。弟妹が集まってくる。


ほい。休息終わり~

全員で袋を作った。

日が暮れる頃には全部で二千五百枚ぐらい作れた。


うむ。これでとりあえず袋を作るのは終わりだな。

袋を掛けていって足らなかったらその場で作ろう。

全員で袋掛け、足らない分は全員で作る。この方が良いか??


実の成長具合から推定して袋を掛けるのは後三日ぐらい後だろう。

それまでに、今日みたいに袋作り班、手入れ班に分かれれば良いのかな??

推定概算七千五百枚ぐらい作れるはずだな


なら足りるような気がする。

まぁ後は三日後だな。


三日後、果樹園の果実はそろそろ、袋掛かな?というサイズまで大きくなった。

袋は九千枚準備できた。

作るのも熟れて来ると作る時間が短くなる。

結果沢山の袋が出来た。


弟妹達を褒め&礼を言う。

弟妹達は腰を振ってドヤダンス(仮名)をしているw

では、袋掛開始~ スキルでスタートの号令をかけた。


慌てること無いからなー。しっかり確実に袋掛してね

とお願いする。


袋を掛けていると葡萄班の一部の兄弟達が助っ人に来てくれた。

ノシ ありがとう ジェスチャーで挨拶をする。

葡萄班には桃の袋掛をお願いした。

うーむ。やはり持ちつ持たれつつだのう。

お互い様 とジェスチャーで返事が来た。



お、おう ありがとうね。

それから三日袋掛は終わった。

足らない袋は約八百枚程度だった。


改めて葡萄畑班の兄弟達に礼をする。

収穫の時は助っ人に行きまっせw

そう、ジェスチャーで御礼をする。

まぁ、その後のこちらの収穫の時は助っ人として救援してもらう事になるんだろうけどねw


袋掛の終わった果樹園のチームにはこのまま手入れをするように指示をし

自分は他の場所へ見廻りに行く。


そうしたら、弟妹の中の五、六匹が付いて来るってw

まぁ、何事か問題が起こっても、基本自己責任だからね。

そうジェスチャーで話しておく。

をうをう。バッチコーイだってw

うーむ 逞しいな。自分の弟妹達は。


なら、まず何処へ行く?弟妹達と相談する。

弟妹達の一匹が 自分、海が見たいと言ってきた。

ゑ?海?


あー、海が見たいなら まず 認識阻害魔法を使えるようにならないとな

自分は弟妹達にそうジェスチャーで話した。


ゑ?ゑ??ゑ??? 認識阻害魔法使えるとな??

ムハー さすがデーモンスパイダーの一員w

侮れんw


試しに認識阻害魔法を使ってもらう・・・。

うーむ。合格。及第点以上だ。

では、希望通り海に行こう。


ココは、たとえ六匹とは言え、デーモンスパイダーが街中に現れたらパニックに

なるだろう。

なので、旧エルフ帝国島へ転移魔法を構築した。

もぅ どーなっても知らないからw


ある意味萌えキャラ風に言ってみたが それは”むなしい”と悟らざるをいえんかった。

転移魔法を潜ってきた弟妹達は 初めて見る海に興奮を隠しきれないようだ。

あー、はいはい。


集合!! スキルを使って弟妹達を集めた。

ジェスチャーでもう一回転移すると、言った。

旧エルフ帝国島の展望台へと転移魔法を構築する。


まず、自分が潜る。その後を弟妹六匹が続く。

出た所は何時もの展望台だ。

望遠鏡もそこに有るし。


ムハー これでは修学旅行の引率の先生ではないかw

そう自分は思っていたが 弟妹達は好き勝手にあちこちを見てる。

むうう・・・。

まぁ、これは、これで有りかな。


まぁさー。 今回付いて来ている弟妹達は自分より少なくとも三年は幼いからなー

あー、そんな物なんだろう。


ココが旧エルフ帝国の跡地です。

そうジェスチャーで話した。

弟妹達は 一部感心し、一部は反応無しだった。


ムハーある意味すがすがしいなw

無反応な弟妹はオイトイテ。

反応が有った弟妹達に向かう。


一生懸命望遠鏡を覗いてる弟妹に

望遠鏡の解説をする。

これこれ、こう言う場合、この望遠鏡は正立像とイイマス。


弟妹達は、解ったのか、解らないのか。自分には判定しずらい。

希望的観測を込めて、解っていると思っておこう。


 投稿時間の仕切りなおしで。

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