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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
5/100

五村の下の街を見て廻る

この作品は内藤氏の異世界のんびり農家に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です


今回は五村の下の街を見て廻りました

 翌朝五村の村長の家の天井付近で目を覚ます。

はううう~ のびをする

さて今日は何をしよう。


外に出た まだ夜が明きったぐらいで住民は見えない。

屋敷の屋根の上に登った。 きょろきょろ

まだ麓の辺は暗いから朝日が当たってないと思われ。


まぁ4~5分もすれば日が当たってくるだろう。

屋根から下りてきた ヨウコ氏が五村に来るまでまだまだ時間が掛かるだろう。

なら五村の下の街を見回ってこよう。


まず北側に行って見た。 ここは娼館とかカジノが有る場所だそうだ。

少し前まで営業していたのか 残滓が結構残ってる。

道端で酒瓶のような物を抱えて寝てる人が居た。


下の街治安良いんだな。道端で寝てても身包みは臥されていない。

人の気配を感じたので急いで認識阻害魔法を掛ける。

五村の警ら の人たちみたいだ 道端で寝ている人を起こして


家に帰るよう言ってる。

夜勤乙です


次は南側に行って見た。ココはお店やさんが並んでる

営業開始時間まで少なくとも3時間以上有るのだろう

ひっそりとしたものだ


生鮮食料品のお店の品はどーそろえてるんだろう?

でも商品は近隣で取れた野菜ぐらいだろうし 卸売り市場なんて物が在るのか、

在っても其処へ商品を持ってくる者が居るのか解らない。


無い場合小売店ってどの様に商品を仕入れているのだろう?ナゾだw 

(たしか この子が知らないだけでゴロウン商会が中卸のような事をやってるハズ)


魔物の肉の一部は五村の出張買取場所で買取と下処理しているみたいだけど。

まぁ肉はそれでOKなんだろう。 じゃ、やっぱり野菜系はどうしてるんだろう??

テスト畑は今現在出荷できるほど育ってないし。これからなのだろーか。


次の地区。東側と西側は居住区がメインみたい。日が昇って結構時間が経つので

朝ごはんの準備をしてるのだろう煙突からは煙が、そこかしこから美味しそうな匂いがする。


前までは食べれれば良い て、感じな食べ物ばかりだったみたいだが

ビックルーフシャシャートが出来てから一般家庭でも美味しい食事が多くなってきたようだ


 まぁ蒸かしたジャガイモにバター乗せが至高。コレに敵う食べ物無しw

フンスー

 外に居る人が段々多くなってきた そろそろ村長の屋敷に退避しよう。


2時間ほど仮眠を取った。ヨウコ氏が来たみたいだ

執務室に行く ノシ 『おはようございます』 看板に書いて見せる。

「おお おはよう ジャガイモ持って来てやったゾ」


あい ありがとうございます ジャガイモを受け取って

部屋から出る。 とりあえず1個食べよう ムシャムシャ

やっぱり大樹の村産じゃがいもは美味しいな


重さにして約3㎏ 持って来ていただいた。 ありがたい事に

背負い袋に入れてくれていた 背負い袋に看板も入れて背負った。

ここから少し遠出してみよう。どっちに行こうかな。

さぁ 五村付近で冒険です 多分誰もこの蜘蛛に勝てないでしょうけどw

てか認識障害魔法のおかげで戦闘にならないかも。


後ぬるぽが氏の指摘を参考に改行してみました。

だいぶ良くなったと自負しますがどんな感じでしょうか?

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