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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
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旧エルフ帝国島

 この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です

この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。


より一層楽しめると思います


 さて紹介状をリュックに入れてヨウコさんに挨拶して退出した。

まだ認識窓外魔法は効いてるので五村村長宅(通称 ヨウコ屋敷)

の屋根の上に行き、転移魔法を構築して旧エルフ帝国島に行った。


港の横の辺に出た。

リュックから紹介状を取り出して漁協のような建物に向かった。

ちょうど男性エルフが出てきた所なのでそのまま中に入った。


ゑ~と えらそうな人を探すw 受付カウンターみたいなのが有ったので

其処へメモと紹介状を置いて、自分はそのまま天井に張り付いた。

三分ほど待っただろうか受付の人がメモを見つけた。


紹介状を読んでいる。受付の人、外に出た。すかさず建物から50mぐらいの

所へ転移した。受付の人は周囲を探しているようだ。

そこで認識阻害魔法を解除して現れる。


ものすごくビビッてるw ゆっくり近付いていくと10mぐらいの所で

気絶したみたいだ。 ありゃー 失神から回復するの待つか。

メモに『デーモンスパイダーの一族ですが』

『こちらからは危害を加えません』と書いといたのに~


3mぐらいの所で待ってる。10分ぐらい経っただろうか

気が付いたみたいだ。 気を失っただけで粗相はしていないみたいだw


ノシ『よろしく』『その紹介状に書かれている通り』

『こちらからは危害を加えませんので安心してください』

受付の人ビビリながらも相槌をしている。

「この島を見学したいんですって?」

『はい よろしくお願いします』

『認識阻害魔法が有りますので』『それを掛けて見学しますので』

「はい 解りました」「くれぐれも 騒ぎを起こさないようお願いします」

『了解』『ではでは』ノシ 認識阻害魔法を掛け直す。


ほむ、さっき見た城から見てこよう。

衛兵さんは代わっていた。 はははw

天井の方から中に入る。


一階は迎賓館のようになってる。多分ココで来客と面談するのだろう。

一階の横は衛士の詰め所のようだ。現在でも複数名のエルフが駐屯している。

二階に上がった。ここには研究室のような部屋がある イフルス学園で見たのと同じ感じだ。


あそこの研究室とそっくりだ。この辺レポートを出したらイフルス学園から

結構な人数がココに来るかもしれないな。

研究室の中は良く解らないが魔法動力のエンジンみたいな物も置いてある。

これを使ってライメイレンさんがヒイチロウ君の為に用意した船を沈めた船に搭載されてたんだろうな。


そういや魔法で火を起こして~の、蒸気機関みたいなの無いよね~

その辺もレポートにメモしておこう。

あーでも蒸気機関用のシリンダーとピストンがまだ作れないのかな?

でも万能船は有るしなー アレの動力なんなんだろう??


蒸気機関よりもっとすごいのかな?

考えても解らないから これはこの辺で考えるのを止めよう。


次は三階だ ココは居住区みたいだ 食堂に、各個人用の部屋が在る。

でも風呂は無いみたいだ。シャワーも無いようだ。

ここに住んでたエルフ、体は濡れた布で拭くだけだったのだろうか?


村長に聞いた話だと死の森で暮らしていたリアさん達はともかくルーさんやティアさんも知らなかった訳だし・・。ナゾだw


四階は倉庫みたいだ。食料や道具などが置かれている。

で、その上は望遠鏡が置いてある 物見櫓みたいな所だ。

詳しく調べるならルールーシーさん辺りに来てもらうしかないか。

レポートにメモと。


他の場所も見てみる。

城と港を結ぶ線の反対側に行って見る。

この辺は畑が多い。 ノシ 兄弟が居た。

ありゃー ココにも居るやんw

てか 無理もないかーw


ジェスチャーで近況報告をお互いでした。

ここに居る兄弟自分より年上も居たし年下も居た。結構来やすいのかも知れない。

何故なら自分より年上から毎年数匹ココに到着していたからだ。


なので自分より年下は字が書けた。あまり多くは渡せないが紙を渡しておいた。

百数十枚程度だけど渡した。

ここに居る兄弟達全員文字が書けるように成るのもそう遠くない未来だろう。

弟達に年に一回程度以上 紙を持ってココに来ると言っておいた。


ふふ 次回着たときはコロッケを振舞ってやろう。

兄弟達と別れて城に戻った。


今日の所は物見櫓で休もう レポートも書かないと。

レポートは書いたが 寝るには少し早いな。

夜は更けているがまだあまり眠くない。


そだ 望遠鏡で空を見てみよう。

この望遠鏡ガリレオ式だったっけ。 正立像で見えたな。

まずこの星の月を見てみた。


二つある月の小さいほうを見てみた。

全体的にのっぺりとしている 多分前世で見た金星みたいに見える。

でも月なので雲で覆われている訳ではない。

クレーターが少ないみたいだ。後、質量が小さいので移動が早い

見る見るうちに移動して行く。多分半日で一周するんじゃないかな??


大きいほうを見てみた。

こっちは前世の月 地球の衛星の月みたいにクレーターが沢山在った。

観測しないと解らないが 小さいほうは大きいほうの内側を廻っているのでは無いかな??

それならクレーターが少ない事も証明できるし・・。

まぁ (内藤氏)に問い合わせた所レンズそのものは有るし船で航海している人たちも使っているそうだ。

ただ、その望遠鏡を空に向けて観測してる人が居ないんだそうな。

まぁそんな観測してもご飯に有り付けないだろうし飽食な時代にならないと無理なんだろうな。


村長ならハビタブルゾーンの話しても付いて来られるだろうけど

その話をルールーシーさんや始祖さん、イフルス学園の人に話してもどれだけ付いて来れるか解らないしなー。


村長もそんな話より農業の方の話でないと気もそぞろだろうしなー。

この辺は自分の胸に秘めておこう。

でも大変有意義だった。


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