表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
4/100

五村を観光w

この作品は内藤氏の異世界のんびり農家に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です


いよいよ陸路で旅立つのか?!

 空からは無理か・・。


なら陸路か 認識阻害の魔法を掛けて五村に行ってみようか

村長に、その事を背負い看板に書いて許可を取った。


 転移門のところで門番をしてるアラコに挨拶をする

あぁ村長の許可は取ったよ  アラコが記録している

アークデーモン1匹通過 と書いてある


なるほどなるほど そうゆう風に記録を残すのね。

五村の転移門を出る 紙を挟んだ板が有る。

ほむココに名前を書くのね。カキカキ


『あーくでーもんすぱいだー』 と

両方の第一腕で筆記用具を持って書いた。

多分後でミヨさんが見に来るのだろう。


村長の屋敷を出る前に認識阻害の魔法をかける

をう 人が多い 見たことの無い位居る

なんかでっかい壁がある ヨジヨジ 登ってみた。


ここ山だったんだー それに麓まで建物がイパーイ並んでる。

その向こうにも壁みたいなものがある。


ラペリングの要領で壁を降りてくる。人間と違って頭 下だけどね~w

をう感の良い人はきょろきょろ見回してる

ドキドキ 認識阻害魔法に耐性有る人なんだな。


教会へ行って見た セレスさんが仕事してる。

今はミサのようだ。 それなりに人が集まっている

後ろの出入り口に近い所から右第一腕を上げる ノシ


セレスさんにこっと 微笑で挨拶を返してくれた。

後でセレスさんの執務室を探して挨拶に行こう。

ミサはまだまだ掛かりそうなのでよそを見に行った。


次はヨウコ氏に挨拶だ。

ヨウコさんから「をい ここに来ちゃダメだろ」と言われたけど

村長から許可を貰った旨を背負い看板に書いて説明した。


むろん認識阻害魔法を使うのが条件だとも書いて説明した。

むう 「そか 村長が許可出したのなら文句は無い」

ふう納得してもらってなにより


ヨウコ氏の執務室を出たら認識阻害魔法を掛け直そう。

次は広い運動場みたいな所に行って見た

五村の子供達が何かして遊んでる なんだろう。


しばらく見てると 鬼ごっこのようだと解った

大樹の村では鬼を死神って言ってたっけ。

あっシマッタ ヨウコ氏にじゃがいもの補充頼むの忘れてたw


スタコラサー もう一度ヨウコ氏の執務室に行った

背負い看板に『すみません じゃがいも 補充して欲しいんですが』

と書いて見せる


ヨウコ氏は あぁ今在庫が無いから明日五村に来るとき一緒に持って来てやろう

と言ってくれた。 ありがとうございます

失敗失敗 背負い看板は持ってきたのに食い物持ってくるの忘れてた


まあ今日は五村のテストで作ってる畑に行って害虫をしとめてこよう。

ココの畑は大樹の村と違って虫取りの蜘蛛が居ない(注 あくまでも主人公の

アークデーモンスパイダーの観点からです 居ない訳ではありません)


 クロ氏みたいに知らせてくれる者も居ない。 あー こりゃ

この畑あまり良く植物育たない気がするぞ大樹の村に戻ったら

村長に進言しないとな。レポートに纏めておこう。


でも自分みたいなデーモンスパイダー系が大挙して来たら

住民パニックになるだろーしなー


まぁ その辺は村長および文官娘衆に苦労してもらおう

自分みたいに1匹だけでうろうろなら何とか誤魔化せるかもしれないけど

さすがに大挙して来たらダメだろうw


文官娘衆たち おつかれさまです ノシ

今回予約投稿にチャレンジしてみまいたw

認識阻害魔法って熱光学迷彩みたいな物なのでしょうかね。


後ぬるぽが氏の指摘を参考に改行してみました。

だいぶ良くなったと自負しますがどんな感じでしょうか?


G.P氏の指摘により wとorzを少なくしました。

指摘ありがとうございました


こっそり改定 その三。 微妙に文を追加

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ