シャシャートの港に行って見る2回目
この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる
ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です
この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。
より一層楽しめると思います
本日二話目 あーしんどw
フローラさん 十分満足したようだ。
『それでは 村に帰りますか』
「そうね 帰りもよろしく」
来た時とは違って晴れやかな顔をしている。気力十分て所かな
転移魔法を構築する。ゲートに潜る。来た時と同じように
フローラさんが続く。
今度は大樹の村のシンボルツリーの元に出た。
「今日はありがとう」
『いえいえ フローラさんがリフレッシュ出来たならそれで十分ですから』
「又機会があればよろしく頼みます」
『あいあい 了解です』
フローラさんと別れたと同時にザブトン母さんが木から降りて来た
そろそろ眠くない? ジェスチャーで聞いてくる
あーまだまだ 大丈夫です ジェスチャーで返答する。
ザブトン母さんが聞いてくるという事は進化が近いのかな?
でも 本当に眠くない。アークデーモン級になった時とは大違いだ。
むうう どーゆう事なんだろう??
考えても考えが纏まらない。 まぁ良いか なるようになるさw
さてさてそろそろ日が暮れる 今日はこの辺で休もう。
リュックからじゃがいもを取り出して食べた。
残りが心もとないな。 村の外に行くならじゃがいもを補給してからだな。
寝る前に倉庫を見たらまだまだ 山のようにじゃがいもが積まれていた。
うっは これなら大丈夫だーw (村外との取引のこと頭から抜けてますw)
とりあえず+3kgぐらいを補充しておいた。(後でマイケルさんとの取引でフラウレムさんから小言を受けることに成るのですがそれは また別の話で)
さて 食堂の上に在る梁で寝た。(リュック背負ったまま重くないのだろーか??
本人は気にしてないようだ。)
翌朝 8足を伸ばす うーん はー ふう。目が覚めた。
さてさて 今日は何しよう。
そういやシャシャートの港見て無かったな。
巡回馬車だと何処へ行くか分からないので歩いていこう。
この辺、前から見れば何処行きと書いて有るし絵も有るんですがアーク君馬車の前に出たこと無いので解ってません。
一応村長に報告がてら許可を貰ってこよう。
昨日と同じ村長宅で朝食中の村長に話す。
「そうか フローラ リフレッシュ出来たようだな。」
『はい すっきりした顔をしてました』
「アーク君 ご苦労さん」
『いえいえ やれる事をしたまでで』
『後 今日また シャシャートを見てきます』
「おう 了解」「認識阻害魔法をくれぐれも忘れずに。」
『あいあい 解りました』
まず認識阻害魔法を掛けてと。
転移魔法を構築する。
ゲートを潜った。
ビッグルーフ・シャシャートの屋根の上に転移した。
およよココかよw
まぁ良いか認識阻害魔法は効いてるし、兄弟以外は屋根の上に居ないし。
屋根から下を覗いてみると今日も既に開店前なのに並んでいる。
この辺はさすがだな。ものの30分で100人以上並んでいる。
もうすぐ開店時間だな。警備員の人が客を並ばせている。
先頭はいつもの常連さんだなw あんた仕事は良いのかよw
まぁ本人のすることだ自己責任だな。
さーて港に行ってみよう。
シャシャートの街の屋根伝いで港を目指す。
見たことの有る建物が見えてきた。 船は見たことの無いやつが多い。
海運ギルドに来た。見覚えの有る水夫さんが居た
ノシ『こんにちは』
「おう アーク君」少しびっくりしながらも挨拶を返してくれる。
『この間乗せてもらった船は?』
「あー明日シムルートから戻ってくるよ」
『そーなんですか 定期便なんですね』
「おう そうよ」
『あなたは?』
「おう俺か? 少し用事が有ってな今回乗ってないんだ」
『ほむ』
「で、この有様って訳だw」豪快に笑ってる。
『あの屋台のような物は?』
「おう あれか?」
そう大きくない屋台が閉まった状態で在る。
「なんでも ビッグルーフ・シャシャートから出張販売みたいなことをやる屋台だな」
『ほむ お客は?』
「おう ココで働く人や人魚たちだな」
「盛況だゾ」
『ほほう そーなんですか』
「多分ココの屋台だけで1000杯は一日に出てるな」
『ほへー すごいですね』
「おうそうだな。 ここでもビッグルーフ・シャシャートのカレーが食べられるからな」
「お昼時には押すな押すなな状態だぞ」
「さすがにビッグルーフで食べるより割高だけどな」
「惜しむらくは7日に一回しか開かれないってとこだな」
『なるほどー』これで村長が言ってた約束も果たされている訳だ。
後 ココの屋台が開かれる日は朝食抜きの人が多いって話だ。
なるほど 一日二食なので朝抜きかw
そう話をしてると馬車が到着した。馬車の横に看板が有る。
なになに カレーのマルーラと書いてある。 横にカレーの絵も書かれている
馬車の後ろを近所の住民が付いて来ている。やば認識阻害魔法を掛ける
とばっちりで水夫さんにも掛かったみたいだw
水夫さんの声、多分声のように聞こえる風の音のようになると思うw
水夫さんと話を続ける。
『あれがその屋台に来る馬車なんですね』
「おうそうだ」「今回 海に出てないおかげでカレーが食べられるなw」
『カレーに有り付けない人って居ますか?』
「いや 普通よほどの事がない限り食べられるな」
「また 食べられなくても、しばらく待てば追加が来るからな。」
「だから暴動のような事はここでは起こっていない。」
『もふー マルーラがんばってますな』
「おう そうだな」
水夫さんカレーが食べたそうなので認識阻害魔法を解除してやって、この場を離れる。
カレーを買う列に並んでいる。列には人魚の姿も見えるw
をうをう ご苦労さま。
アーク君がマイペースなのは中の人の影響ですw




