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とある蜘蛛の冒険(仮)  作者: rvf3000
38/100

スィートポテトを作ってみる

 この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる

ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です

この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。


より一層楽しめると思います


今回も自分としては少し長めです

 翌朝 ビッグルーフ・シャシャートの天井の梁から起きてきた。

そのまま屋根の上に行って大樹の村に転移魔法を使って行く

村のダンジョンの入り口付近に出た。


丁度ヨウコさんとセレスさんが五村に出勤の為の馬車に乗ってきた

『おはようございます』

「おう、おはよう」

「おはようございます」

挨拶を交わした。


村の中心部へ帰る馬車に乗らせてもらった。

うーむ 転移魔法が有るから軍資金前より少なくても行けるなー

でも、無いより有った方が良いからこのままでOKだな。


この世界 両替屋は在るけど銀行は無いよね。銀行業務なんて

どんなのか知らないしまぁ良いかー。

そんな事を考えていたら到着した。


鬼人族メイドさんの一人にじゃがいも分けてもらえるか聞く

「はい 10kgとか言わなければ大丈夫ですよ。」

『了解 では3kgお願いします』

「分かりました。持ってきますのでしばらく待っててください」

『あい マッテマス』


5分ぐらい経っただろうか?籠に入れて戻ってきた。

「どうぞ」

『あい ありがとうございます』

朝、忙しい時間なので自分でリュックに入れる。

入れ終わったので食堂の横の台所に籠を持って行く


リュックを背負ってるの自分だけなので一目瞭然で判別出来るナー

また何時もだとリュックから色んな物がはみ出たりしてるからなーw

今回は反物を既に渡しているので反物ははみ出てない


食堂から戻る途中珍しくフローラさんと出合った。

『おはようございます』

「おはよー」なんだか寝不足に見える

『フローラさん 寝不足ですか?』

「はい そーなんですの」

「もう少しで味噌が美味しくなりそうなんですけど後一歩なのです」

『それはそれは お疲れ様です』

「そーなんですの お疲れ様なんです」

『では 朝食を食べたら 温泉に行きませんか?』

『自分は 入りませんが』『転移魔法で送り迎えしますよ』

「はい ありがとう」

『気分転換したら 何か思いつくかも』

「うーむ そーですね・・・。」「じゃ 送ってもらいましょうか」

『了解』『村長に許可貰ってきます』

「おねがい」


フローラさんと別れた。

自分は村長を探す。多分朝食を取ってる時間なはず。

村長宅の食堂に行く。

あーやっぱり 居た。


『村長』

「おう おはよう」

『おはようございます』

「どーしたんだい こんな早くから」

『あー実は』『フローラさんが行き詰まっているようなので』

『温泉に連れて行ってこようかと』

「アーク君が?」

『はい』

「そーかー」「世話を掛ける」

『いえいえ 転移魔法を使える者が少ないですからね』

『こんな時位 役に立たないとw』

「うむ 任せる」

『了解しました』『今日一日 フローラさんと行動を共にしますね』

「あぁ了解」

『では行ってきます』ノシ


フローラさんが食事をしている食堂に行った。

『フローラさん 食事は終わりました?』

「あぁ もう少しですよ」

『了解 マッテマス』・・。

五分ぐらい待っただろうか フローラさんが席を立つ。

鬼人族メイドさんが食器等片付けている。


「では 準備してきます」

『了解 溜池付近で待ってますね』

「あい」

しばらく待つとなにやら、鞄のような物を持って現れた

「おまたせ」

『あい では行きましょう』

「はい」


転移魔法を構築する

中に潜った。フローラさんも付いてくる。

湯船の上に出てしまった。


自分は湯船に落ちた。 フローラさんも落ちたが鞄は上に放り投げていた。

すかさず 風魔法で濡れていない所へ鞄を飛ばす。

「こら 湯船の上に出ちゃだめでしょ」

『すみません』

平謝りである。


「私は脱衣所に行って濡れた服を脱いできます。」

『あい 付いていって 服を乾かします』

「はい 任せましたわ」

『はい』


フローラさんは服を脱いで風呂に戻る

自分は濡れた服をまとめて 外に行く

糸で綱を作り 外の休憩所に張る。


『やあ おはようございます』死霊騎士たちに挨拶をする。

ジェスチャーで返事をしてくれる。

服を干すのを手伝ってくれた。『ありがとうございます』


ジェスチャーで気にするなと言ってる。

では 昼食を作りましょうかね。

女性だし スィートポテトでも作ろうか。


まずじゃがいもの皮をむく 温泉地のキッチンに有る調理器具を使って

茹でる。調理器具はそのままココに置いてあって良かった。

そだ、じゃがいも以外の材料を貰ってこよう。


転移魔法を使って再び大樹の村に戻る。

今度は北の果樹園にゲートが開いた。

この辺はまだまだ 修行しなければ。

急いで食堂に行く。 メモに砂糖と牛乳と玉子の量を書く


そのメモを鬼人族メイドさんに渡して

『すみません その材料を揃えていただけませんか?』

「分かりました しばらくお待ちください」

そわそわ 10分も掛からずに揃えてくれた。


ふー、じゃがいも焦げ付く前に戻れそうだ。

食堂の屋根の上に行って転移魔法を使う

今度はちゃんとした所に出た。


そろそろじゃがいもが茹で上がっている頃だ。

じゃがいもの茹で具合を確かめる。 串はスムーズに通る。

ざるにじゃがいもを取り分ける鍋に残ったじゃがいもはそのまま粉吹き芋に

取り分けた方は違う鍋に入れて潰す。


砂糖と牛乳とバターを違う鍋に入れて混ぜる。まぜまぜ。

砂糖と牛乳とバターの入った鍋と潰した芋と合わせる。

なかなか。潰した芋が粘る。適当な大きさに分けて鉄製のバットに並べる。


表面に溶き卵を塗る。

竈で火に掛ける。墨は控えめにしてバットに蓋をする

10分ぐらいしたら蓋を開けて焼け具合を見る

むう もう少しかな。

3分ぐらい焼いた。


蓋を開けて見る OKこんなもんでしょう。

1個はそんなに大きくないので全部で10個になった

温泉地に居る兄弟を呼んだ。

うっへ10匹来たw


二名で1個な。でないとフローラさんに食べてもらう分が無くなるw

ジェスチャーで兄弟達に言う

なんとか3つ確保した。


そうこうしていると休憩所からフローラさんが来た。

「ほほう スィートポテトですね?」

『はい 後粉吹き芋も有りますよ』

「では まずスィートポテトを頂きましょう」

フローラさんが付いているテーブルに置いた。


食べてる。『どーですか?』

「ふむ 鬼人族メイドが作るのよりは美味しくありませんが大丈夫十分及第点は出せますよ」

『はい ありがとうございます』

「あーそう 恐縮ばらなくても」

「大丈夫 比べたのが鬼人族メイドだからこれでも十分ですよ」


「ありがとうね ココに連れて着てくれて」「気分転換になりましたわ」

『はい お疲れ様でした』

「うむ これでまたチャレンジできますわ」「じゃ粉吹き芋も貰いましょうか」

『はい 上に掛けるのはマヨネーズ? それとも塩で?』

「そうですね 両方を試してみましょうか」

『ではまず 塩から』


塩を掛けた粉吹き芋を前に置く。フォークで食べている。

「うむ 塩もなかなか 美味しいですわ」

次はマヨネーズを掛けた方を置く

「うむ こちらもなかなか。 甲乙付けがたいですよ。」


フローラさんに満足して頂いたようだ。

これで心機一転がんばれるだろう。

リュック 実はザブトン母さん製だったりw

フローラの口調に違和感がとのコメントを頂きましたので

その辺 本編を読み直して修正しました。

こんな感じでOKですかね?


G.P氏の指摘により wを少なくしました。


指摘ありがとうございました


誤字指摘 ID:633587さんありがとうございました

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