クロの子達と遊ぶ
この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる
ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です
この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。
より一層楽しめると思います
初夏 皆忙しそうに働いている。
自分も畑の見回りに、転移魔法の練習と色々がんばっている。
なんかでかい亀みたいなのが新しい住人になっていた。
高さ2m幅2mって ゾウガメかな??
そんなサイズだと重量、多分大きい牛ぐらい有るかも知れない。
そりゃ なかなか池から出てこないわw
でも居ついた亀、夜に草を食べる為その辺を徘徊するみたいだ。
村長によるとキャベツとかの葉野菜が好きみたいだ。
今度じゃがいもを差し入れてみよう。
回復魔法の広範囲化ももう少しで達成できるはず。
現在2/3はOKになった。
これで念願の転移魔法が使えるようになるな。
転移魔法使えるようになったら何処に行こう。
取らぬ狸のなんとやら これフラグに成りませんように。
なんか久しぶりに村長遊んでいるみたいだ。
じゃ自分も遊ぼうw
倉庫からパラシュートを出してくる 3m四方の方を出してきた。
誰か引っ張ってくれないかな。 キョロキョロ、探してみる。
クロの子供たちの何頭かが答えてくれた。
もふ ををう10頭引きかい それはすごい。
じゃ引っ張る綱もう少し長くしよう。
クロの子達も一年で成長し力強くなったみたいだ。
去年のサイズと力だと20頭で引っ張らないとダメだから単純換算3倍くらいの
力になった感じか。
(メインの綱に引っ張り用の綱を生えさせるYの字が重なっていると想像してください。)
独立引っ張り綱2つほど余っているけど自分から遠い所から咥えてくれている。
合図をする一斉に引っ張ってくれる。こっちも足に十分力を蓄えて
ジャンプの要領で走り出す。
後の足で綱を操作し空へ舞い上がる。
むっは去年ぶり
気持ち良い。今日は向かい風が弱いので多分1000mぐらいしか上がって居ないはず
30分ぐらい空の遊覧飛行を楽しんだ。
着地したらクロの子達に代わる。
パラシュートを装着してやる
残りの9頭が走り出す前に回復魔法を掛けてやる。
端から見たら元気一杯に成った様に見える
一斉に走り出す。すぐ空に舞い上がった。
クロの子も最初になった子は少しビビッていた。
気絶はしていないけど粗相をしたみたいだw
ドンマイ 初めてだから仕方ないよねw
自分よりだいぶ重いので10分ぐらいで降りてきた。
すごく興奮している。
最初は怖くて粗相をしてもすぐ慣れて空中散歩を楽しんだみたいだ。
1頭目がそんな状態なので我先にと望んでくる。
はいはい 村長に撫でてもらう時の様に並んで~。
さっと並ぶw その辺はすごいと感心する。
次の子に装着してやる。空へ舞い上がった。
あーやっぱり粗相をしたw しゃーない初めての体験だからな。
2頭目が空へ舞い上がると何事だ? てな感じで他の子供たちも
集まってきた。 20頭は下らないかな。
最後尾に並んでる子が後から来た仲間に説明してるようだ。
見ている間に列が長くなる
でも引っ張っている子達も疲れてきたみたいだ
回復魔法を掛けてあげるがこれは交代したほうが良いだろう。
後から来た連中の最初から10頭と今引っ張っている10頭が交代する。
3頭目が空に舞い上がった。やっぱり(ry
そうして30頭全員が空中散歩を楽しんだらそろそろ日暮れだw
あう~ 遊んでシマッタw
まぁ 回復魔法の広範囲化の練習にはなっただろう。
弟妹から村長が呼んでると伝えてきた。
あれ?何だろう 何かマズったかな??
村長宅に行く
村長の執務室だ。 右第1腕でノックする。
「どうぞ」中から返事が来る。ドアノブを廻して中に入る
村長が居た。
カキカキ『何か御用でしょうか』少しビビリながら訪ねる。
「おう アーク君」こっちを見ている ヤダ怖い。何か失敗したっけ??
「なかなか面白い事してたな」『はい??』
「クロの子達と空の遊覧飛行」『あー やってました』
「そう言う時は俺も呼べ」「楽しい事してるのに仲間はずれにするなw」
村長、笑顔で話す。 『はい』ビビリまくって、喋れたら{「ひゃい」}となって
粗相する所だった。あー村長は何処まで行っても村長だ
普段はともかくこうゆう時は半端無く怖い
多分マクラ兄さんやザブトンお母さんでもこの場に居て
こんな状況になったらビビルと思う。そのくらい怖かった。
あぁ桑原桑原・・。 あー怖かった。
そー言う時は先に相談に来いって、お叱りを受けた。
あい 次回からそうします ノシ
お叱りを受けたら無罪放免なのか簡単に開放してくれた。
はぁ今日の所はこの辺で寝よう。
あっ 食堂に行ってじゃがいも貰ってこよう。
もう一話ぐらい大樹の村での話しの予定です。




