修行と春のパレード
この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる
ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です
この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。
より一層楽しめると思います
主人公補正とはいえw 現実はそう簡単ではなく なかなか難航していた。
そーだよなー ビーゼルさん、始祖さん、後ドラゴンさん達ぐらいしか使えない
術だしなー。ザブトン母さんも使えるとは思うけど。
ドラゴンでもドース様とかライメイレン様とかは使えるだろうケド・・。
ハクレン先生は使えるのかな?使っている所見たこと無いからあやしいけど
使える可能性は高いと思う。
けどセキレンさんやドマイムさんあたりだと使えないかも
まぁそれはさて置き転移魔法の修行だ。
でも修行ばかりやっている訳ではない。まずは村の畑の見回りだな。
皆働いているんだから自分もある程度は働かないと。
今日はブドウ畑を見回る。クロの子供達も沢山見回っている。
一匹の子が吠えて呼ぶ。 あー害虫が付いてるか。サクっと駆除する。
向こうの方でも吠えて呼んでいる。珍しく鳥がブドウの花を啄ばみに来ている。
それは弟妹が向かう。
見回り中も修行だ。始祖さんに習って転移魔法の構築を
教わるまでにはなったが その構築が難しい。
また一度に使う魔力量が足らないのか構築できてもすぐ消えてしまう。
基本魔力量は十分だと始祖さんからお墨付きを頂いたけど
一回に使える魔力量はまだまだ足らない。
一回で使える魔力量を増やす修行が先だな。
十日後始祖さんが見えた ノシ
『始祖さん 始祖さん 転移魔法を構築できるようになりました』
『でも 魔力量が足らないのかすぐ消えてしまいます』
『魔力量を増やすのはどういう修行が良いですか?』
「そーだなー・・。 たとえば一つの魔法を大規模に掛けるのはどうだろう」
『ふむ たとえば回復魔法を広範囲にとか?』
「うむ そういうのも良いだろうね」 なるほどー 広範囲にか。
とりあえず果実園に行って回復魔法を広範囲に掛けて見よう。
掛けてからアークデーモンのスキルで皆を呼んだ。
ぞろぞろと弟妹が集まってくる 多分50匹ぐらい来た。
今、回復魔法掛けてみたんだけど 効いた?ジェスチャーで会話する。
三分の一ぐらいが効いたと返事してくれた。
むうう まだまだ広範囲化しないとダメかー。
抜き打ちで回復魔法掛けるから協力してね ジェスチャーで頼む。
了解と返事を貰い 弟妹達は戻っていく。
違う場所へ行っては同じように回復魔法を掛けては、兄弟達に聞いて廻る。
なかなか広範囲にならないな・・。こればっかりは練習有るのみだろうし
ガンバラないと・・。
さらに二十日後・・。
どうにか目標の半分ぐらいまで掛けられるようになったな。
効果が見えないとくじけるからなw
そうこうしていると春の祭りになった今年は何をやるのだろう??
をうパレードだ魔王都から魔王様、四天王の四人、ゴール、シール、ブロンの
三人が来る。巨人族やラミア族、一村から四村までの住人が続々やって来る。
魔王都から帰ってきた三人が村長と挨拶している。村長の近くに行った。
すかざすゴール君に怒られた。
「絞り機もお願いと言ったでしょ」
『あっ そーだったゴメン忘れてた』
「まぁ向こうで簡単な搾り機作ったから」
『あうゴメンよー』
「でも向こうの材料だと弱くて耐久性が無いんだ」
「ものの20回も絞ったらダメになっちゃうんだ」
『じゃあ 忘れないうちに持ってこようそんなに大きくないし。』
『じゃ 取ってくるね。』
「あぁ パレードが終わってからで良いよ」
「荷物になるし」
『了解 今度は忘れず持ってこよう』
『でも万一忘れたらマズイから魔王都に戻る前にも言ってね』
ゴール君達と別れ村の警備に回る。
村の南側の畑を見廻る。村長は櫓の上に居るからここからでもよく見える。
今年の櫓は五台だな。
しばらくすると六本の火柱が上がった。火柱の斜め上に天使族の人たちが見える
あー天使族の人達アレ好きだなーw 多分あれでフィナーレかもしれない。
て言うことはこの後は宴会になだれ込むのかw
0時から23時まで投稿してみて4時から6時ごろが良いように思えますので
その時間帯に出来るだけ投稿ということで。
もう一、二回大樹の村編です。転移魔法モノにならないと先に行けない
まぁ五村から前回と同じように進んでも良いのだけれども。
後 本編が更新されない間の気休めと言うか少しでも成分補給にでもなればとw




