ただいま
この作品は内藤騎之介氏の『異世界のんびり農家』に出てくる
ザブトンの子供と呼ばれる 1匹の蜘蛛のお話です
この作品を読む前に『異世界のんびり農家』を読む事をお勧めします。
より一層楽しめると思います
ゴール君を見送った後ビーゼルさんの執務室へ行く
右第一足でノックする
「どうぞ」
ドアを開けて入った
『お待たせしました』
「いえいえ大丈夫ですよ」
『実は 今回魔王様の執務が終わって大樹の村に行く時』
『便乗させて欲しいのですが』
「分かりました」二つ返事でOKしてくれる 良かった。
『では魔王様の執務が終わるまでここで待ってても良いですか?』
「良いですよ」
『じゃあお言葉に甘えて』『後ちょっと布を織りますね』
「どうぞ」
いそいそと布を織る どれだけ時間が経ったのだろう
36cm×4mぐらい織ったころ魔王様が来た。取り急ぎ背負い袋に仕舞う
『一反ものに仕上がったらビーゼルさんにプレゼントしますね』
「ををう それはそれは デーモンスパイダーの織物は高価ですからね」
「よろしいので?」
『はい お世話になりますので』
「アーク君、ビーゼル そろそろ良いかな?」
「はい」
『OKです』
「では 休息を取りに大樹の村へ行こうか」
ビーゼルさんが転移魔法を掛ける。
ビーゼルさん、魔王様、自分の順で転移魔法のゲートを潜る
あーなつかしの 大樹の村だ。
大樹の村と川、一村へ行く道路に出てきた。少し行けば大樹の村だ。
見回りのクロの子達と上空で警戒していたコローネさんが来る
「魔王様またですかw」
「良いではないか そう邪険にするなよ」
「ビーゼルさん お疲れ様です」
「をやアーク君じゃありませんか」
ノシ 『おひさです』
「では村長に知らせてきますね」
「お願いします」とビーゼルさんが
言うと村の方へ二人と一匹が歩いていく。
後ろからクロの子供達の一部が付いて来る。
歩いていると何か後ろの方が騒がしい。振り返って見ると牙の生えた兎
キラーラビットとクロの子の一頭が戦っていた。
じき決着が付いた じゃ自分がその兎を引っ張って行こう
クロの子にそうジェスチャーで言った。糸を兎に巻きつけて引っ張る。
村の入り口で村長が待っていてくれた。
「よう」魔王様が気軽に村長に挨拶する。
「ビーゼルさんお疲れ様」村長がビーゼルさんを労う。
「をう アーク君じゃないか お帰り」
『はい ただいま戻りました』
『後で報告書を出しますね』
「うむ 解った」
『あと これ』
兎を差し出す「をう では血抜きして処理しようか」
「アーク君手伝ってくれるかい」
『はい』兎を吊るして血抜きをして皮を剥ぐ。
剥いだ皮は後でザブトン母さんの所へ持っていこう。
『前の報告書は読んでいただけましたか?』
「あぁ ちゃんと読んだよ」
なんだか肩の荷が下りたような感じがするw
『では 又後で』
「おう 又後で」
皮を持って村長たちと別れる。
弟達にザブトン母さんの場所を尋ねる。何々?またいつもの場所で村長の
服を作ってるって? ジェスチャーで会話する。
そーかー冬終わった所だもんな と、すると春のパレード用かな?
自分は冬でも比較的暖かい所に居たので冬眠はしていない。
そーかー考えてみたらシャシャートから船に乗った頃真冬だったんだな
今年の冬は比較的穏やかだったんだ。てか荒れた冬の海って知らないからなーw
そのままザブトン母さんに会いに行く。 ノシ ノシ 挨拶してジェスチャーで
近況報告をした。
今年生まれた弟妹達が回りでウロウロしている。
そうそう 魔王国首都の近所の森に自分と同い年のヤツが育っていました。
はい そうです 自分よりでかいフォレストガーディアンに成っていました
ザブトン母さんがうなずいている。 嫁と子供達がイパーイ居ました。
ココと同じように半分が巣立っていました。
ザブトン母さん感慨深げだ。
では 村長に報告書を出してきますね。
ザブトン母さんと別れた。
季節の事を忘れてたw 季節が合わないww
まぁその辺は許してねorz これから気をつけますから
というか自分で書いてて勘違いしてたorz
大樹の村を出たのが秋口なら3ヶ月ぐらいでつじつまが合うんだな コリャw
糸を出した子蜘蛛達が巣立った直後なら春なんだけどそれからしばらく時間が
経って五村に出かけたならイケル て事で秋口に出たという事で
織ってる布のサイズを日本の絹織物のサイズに順ずるサイズにします
約36cm×約11mです。
そういや リュックサック背負った蜘蛛って 皆様的に有り?無し?
今更ながらに気になりましたw その辺コメント頂ければ有り難いです




