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『壱百壱夜物語』 追記

作者:中仙堂
或る日曜の午後だった。
金色の麦畑の中に小さな農夫の小屋があった。
その小屋の前の
僅かばかりの花畑には老婆が一人
花の手入れをして居た。
小屋のデッキには老爺が
ロッキングチェアにもたれて
淡い夢路に入って居た。

どうやら、未だ後編が有るらしい
『壱百壱夜物語結』
不思議な飛行隊
2010/12/03 23:42
サバンナにて
2010/12/03 23:49
霧の中で
2013/11/20 08:03
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