【第8回】内側の護国
※この作品には極端な言説が含まれています。一部の意見として受け止めてください。
『護国』という言葉があります。
それは軍隊が、近年では自衛隊……『王国』では騎士団が、その役目を担っています。
しかしそれは『外敵』に対しての活動がほとんどであると気付きます。
私たちは今、内側に生じた『空白』を埋めなければなりません。
『田舎』に住むと、その感覚は強まります。
なぜ、外国人が土地を所有するのか?なぜ、移民たちがルールを破壊するのか?
そしてなぜ、自然は牙を剥き、私に傷を負わせたのか?
左手親指は噛まれて骨折し、右腕の負傷で右手の握力がなくなり、身体には噛み傷・引っかき傷、頭は何針か縫いました。
これがツキノワグマの成獣なら、あるいはヒグマやグリズリーなら……
左手は噛みちぎられ、右腕は引き裂かれ、頸動脈を切られ、頭を噛み砕かれていた。
だから『ツキノワグマの子どもだから幸運だった』?
ふ ざ け る な !!
自己責任だから?『田舎』に産まれるのが『罪』なのか!?
私は、まだいい。
『田舎』に産まれた子どもたちが『自然』の気まぐれで危険にさらされる!
この『空白』を生み出しているのは、いったい誰なのか!?
内側に生じた『空白』を埋める行動を……
『内側の護国』を始めなければならないのです!
我が国が、我が国であるために、価値観を共有した私たち国民が参加しなければ、『空白』は誰かの手に渡ってしまいます。
それが、外国人資本なのか、移民を名乗る不法者なのか、熊なのかはわかりません。
ただそこにいるだけで『内側の護国』は、圧力を生む。
その『境界線』を『融和』をもって飛び越えてくる者には『和』すれば良いのです。




