1 なんか死にました
この物語はフィクションです。
作者が適当に名前とかをつけたりしてるので、あまり意味がなかったりします。
俺こと 山田國男は社会人まで特に問題もなく進んだ。
何も考えず適当に就職に役立ちそうな資格等を取ってきたおかげで、白とも黒とも言えないグレーな会社に就職した。
最初こそ、学生と社会人とのギャップや人間関係、ホームシックなどのマイナス要素のおかげでメンタルをやりかけたが、流石に4,5年働くとそれなりに楽になり、
乾燥剤の成分を確認していた時期を懐かしく思えるぐらいになった時に事件が起きた。
正確に言えば起きたらしい...
俺は体を失い白とも黒とも言えない空間、まさに勤務している会社の様な色の空間にいた?
なぜ疑問形なのかというと視界が全部、会社色で手足の感覚どころか体を動かしている感覚すらなかった。
全くの無の中で、「夢でも、後数分したら鋼メンタルを自負している俺でも狂いそうだなぁ」と意外と余裕をかましていたら、謎の意思の様なものが語りかけてきた様な気がする...。
そいつが言うには、「自分はあなた方の言う神の様な存在」らしい。
その神様もどきが世界を作り、生物の進化や世界の成長、そして終わりをボケェっと観測するのが趣味の様な仕事の様なものらしい。
もどき神的には、地球(前世の仮称)はもう終わりかけであり、放置しがちで埃がかぶってた(様な感じ)らしく、久しぶりに確認しようと覗き込んだ際にくしゃみ(の様なもの)をしてしまい、その衝撃が地球に届いて俺が死んだらしい。
それを聞いた俺は、人形のように聞き流しつつ目が覚めるのをボケェっと待っていたが、しばらくして、一向に目が覚めないことに焦り、夢ではないことに段々と気づいていくにつれ、憤りや虚無感などでごちゃ混ぜになり、口があれば言葉にならないものを発しながら暴れ回っていただろうがそれもできずにただ思考が渦巻くだけだった。
その後、ある程度落ち着くまでしばらく放置されたのちクソ紙は流石に可哀想と思っていたのか、「もう一度生き返らせようとしたのだが、流石に死んだ命を蘇らせるのは無理で、地球には戻れない」と言われた。
今後の選択肢は『地球で時代はランダムで、生まれてくる誰かに転生』もしくは、『地球以外の世界で転生』のどちらかを選べとのことらしい。
落ち着きもうどうでもいいと思った俺は、「地球に戻っても親しい人間にほぼ会えないのだろうしいっそ異世界の特に物語に描かれる様な剣と魔法とかの世界に行きたいなぁ」と思っていた。
そしたら、分かってましたとばかりに、その世界で俺が好きに生きれる様に万能な体を用意していたらしい。
"万能”の内容が気になっていると、『人類という枠内ギリギリのラインで強く、固く、早く、燃費が良く、色々な才能に長けた身体』と、クソ神が教えてくれた。
まあ、要するにチートをくれたらしい。
ただ、そのチートを得るには代償が必要らしく、山田國男としての記憶は持ち越せない様で、持ち越せるものはある程度の知識と転生したということがわかる程度らしい。
「最初に言わないあたりやっぱり便所神だなぁ」と怒りが沸いた。
また少し放置されたのち、転生するなら別に記憶はいいかとその条件を飲んだ。
「こいつ、落ち着くまで待ってくれるあたり意外と空気の読めるクソ神だなぁ」と思っていると、意識がだんだん遠くなっていった。
どうやら転生が始まるらしい。
遠くなる意識の中で、会社の上司や後輩、結構いい感じに進んでた女友達、むず痒いけど地元の親友たち、そして家族の姿が順々に消えていき、
最後には意識が途絶えた。
作品を読んでいただき、ありがとございました。
軽い気持ちで始めたので内容や設定がグダることも以降あります
ご意見や誤字脱字などございましたら"優しく”御指摘ください。