夏の魔物
大学3年の夏、私は身体の火照りを持て余していた。
これを消す為には、誰かと肌を合わせてその誰かに熱を移さなければならないと本能的に思った。性欲ではないけどそれに限りなく近い何かだった。早急に対処しないと私はそこら辺の適当な男を襲ってしまいそうだった。吉岡君と出会ったのはそんな時だ。私は彼と体熱を交換しようと決めた。
いやぁ、若いって本当にいいもんですねぇ〜〜!!(アルファポリス重複投稿)
これを消す為には、誰かと肌を合わせてその誰かに熱を移さなければならないと本能的に思った。性欲ではないけどそれに限りなく近い何かだった。早急に対処しないと私はそこら辺の適当な男を襲ってしまいそうだった。吉岡君と出会ったのはそんな時だ。私は彼と体熱を交換しようと決めた。
いやぁ、若いって本当にいいもんですねぇ〜〜!!(アルファポリス重複投稿)