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第四十一話 赤壁謀略戦

…完全に、やっつけ仕事になってます。

基本的な流れは、真恋姫の魏ルートです。なので、天下統一までの流れは、原作の劣悪コピーだと思って、読み流して下さい。

…流す…本編の舞台も、長江なだけに…ね♪


このオチごと水に流した所で、本編をどうぞ。

翌日、魏軍本隊は呉に向けて出立した。

本隊を率いているのは、総大将の華琳、軍師は桂花と稟、武将は秋蘭、霞、真桜、沙和、流琉である。兵力は、およそ14万。これほどの大軍でありながら、進軍は順調だった。それもそのはず、真桜によって改良された物資運搬用の荷台や牛車のおかげで、行軍速度は飛躍的にアップしていた。

出陣から一週間で、本隊はなんと呉との境にある赤壁へと到着した。そこから望む長江の眺めは、川ではなくもはや海に等しかった。雄大なる大自然を前には、これほどの大軍も見劣りしてしまう。

この長江を渡れば、向こうはもう呉の地である。しかし、当然ながら呉も、それを易々と許すつもりはなかった。すでに、呉は自慢の船団を率い、向こう岸に陣を構えていたのである。


【華琳】

「蒼馬の読み通り…呉との戦は水上戦ね。まぁ、勿論こちらも、備えはしてあるけれど。」


大軍で長江を渡るための大船団は、とっくに真桜とその部下である工作兵たちによって準備されていた。明日、明後日には、長江を下ってくるはずである。


【蒼馬】

「水上戦は呉の得意分野だからね~。兵力でも戦法でも上を行くとなれば、油断しちゃうのが人ってものだよ~。」


天幕の中、仮設の寝台で横になる蒼馬と、その傍らに立つ華琳が話し込んでいた。


【華琳】

「無いものは作ればいい…ここまで周到に敵の油断を誘うからには、この不利を覆す秘策があるのでしょうね?」


【蒼馬】

「無い事はないけど…その前に解決しなくちゃいけない問題が一つ…」


【華琳】

「問題?」


【蒼馬】

「兵たちが、船上での戦に慣れてない事さ。特に船酔い…船に慣れてない人間には、かなりキツイよぅ~。」


【華琳】

「確かに、それは問題ね。」


【蒼馬】

「まぁ、手立てが無いわけじゃないんだけd…ん?」


不意に、蒼馬が天幕の外に注意を向けた。

その様子に、華琳も警戒を強めた…もしや、間者が紛れ込んでいたのか?


【蒼馬】

「…おかしな客人が来たみたいだねぇ~。」


【華琳】

「客人?」


蒼馬が呟くと同時に、表で何やら騒ぎが起こった。


【霞】

「うらあぁっ!」


聞こえて来たのは、霞の声だ。裂帛の気合いの篭ったその声から察するに、敵と交戦中らしい。


【華琳】

「何事っ!?」


【蒼馬】

「霞ちゃんが、客人と交戦中らしい…これは、おじさんちょっと起きないとダメかなぁ?」


【華琳】

「何事っ!?」


【蒼馬】

「霞ちゃんが、客人と交戦中らしい…これは、おじさんちょっと起きないとダメかなぁ?」


気配から、相手が霞より上手だと判断したらしい。蒼馬は寝台から起き上がると剣を杖にして立ち上がった。


【華琳】

「大丈夫なの?」


【蒼馬】

「ちょっと叱り付けに行くだくだよぉ~。」


そう言って、蒼馬はよたよたと天幕の外へ出て行った。




【霞】

「はああっ!」


魏軍の陣地内は、大変な騒ぎになっていた。その騒ぎの中心にいるのは、霞と…


【祭】

「ほれほれ、どうした?」


呉の将であるはずの、黄蓋こと祭であった。

突然、魏の陣内へとやって来た彼女は、訳もろくに話さずに華琳に会わせろと押し入ってきたのである。当然、兵たちが止めようとしたのだが、抵抗し兵数人を一瞬でのしてしまったのだ。

そこに駆け付けたのが霞だったのだが、祭は神速を誇る霞の攻撃をいとも容易く躱してみせる。


【霞】

「チィッ!ちょこまかと…何者や!?」


【祭】

「フン!名を訊ねる時は、まず自分から名乗るもんじゃぞ。」


振り下ろされた一撃は、またも祭に躱される。しかも、地面に叩き付けられた蒼竜を踏み付けられ、霞の動きが封じられる。


【霞】

「しまっ…」


と思った次の瞬間には、祭が踏み込んで霞に肘鉄を打ち込んでいた。


【霞】

「がはっ!」


【祭】

「青いのぉ。それでよく神速の二つ名を名乗れたもんじゃ。」


【霞】

「…そうまで言われたら、本気見せるしかないなぁっ!」


ダメージに思わず膝を折った霞が、怒りを露にして立ち上がった矢先…本陣を覆い尽くすような殺気が、彼女たちを押し潰した。


【霞】

「ぐうっ!」


【祭】

「なっ!?」


これほどの重圧を放つ存在は、魏軍の中でこの男しかいない。

いつの間にか、蒼馬が二人の横に立っていた。


【蒼馬】

「騒がしいったら無いね~。おちおち寝てもいられないよぉ~。」


【霞】

「が…あ……そ、蒼馬…ちょ、堪忍……」


【蒼馬】

「お客人に乱暴した罰だよぉ~。それから君も…」


【祭】

「あ、ぐ……くっ!」


【蒼馬】

「礼儀がなってないね~。」


蒼馬の威圧感で押し潰された二人は、声を上げる事も出来ずに地面に這い蹲るしかなかった。


【華琳】

「そこまでにしてあげて、蒼馬。二人はが死んでしまうわ。」


そこへ現れた華琳が、蒼馬の行き過ぎを止めてくれた。


【華琳】

「それに、兵たちも怯えているわよ。」


【蒼馬】

「おりょ?そうだね~。」


蒼馬は周囲の様子を見て、慌てて殺気と威圧感を抑えた。それまで、恐怖に硬直して立ち尽くしていた兵たちが、脱力したようにその場にくず折れる…。


【華琳】

「大丈夫かしら、二人とも?」


【霞】

「し…死ぬかと思った……」


【祭】

「…蒼馬じゃと…?そやつが…魏の死神?」


すっかり老人スタイルになっている蒼馬を見て、祭も例に漏れず混乱しているようだ。


【蒼馬】

「黄蓋ちゃんだね~。呉で会った時はあまり話す機会も無かったけど。」


【祭】

「…化け物め…」


【蒼馬】

「まぁ、おじさん死神だからね~。」




その後、祭は華琳の天幕へ通された。そこで、華琳に事の事情を話した祭…彼女によると、呉の軍師である冥琳と仲違いしたとの事。

祭は、自らの手で先代の魂を忘れてしまった孫呉に終止符を打つため、魏に寝返る事にしたようだ。


【蒼馬】

「いいんじゃないかなぁ~。おじさんも楽出来るし。」


【華琳】

「……」


華琳から話を聞かされた蒼馬は、寝台の上に寝たまま暢気に言った。華琳は、ジト目で蒼馬を見下ろしている。無言の重圧を放って…。


【蒼馬】

「冗談だよぅ~。でも、それなら水上戦のいろはも聞けそうだね~。」


【華琳】

「えぇ、勿論聞いたわ。彼女が言うには、船酔いを避けるなら、船が揺れないよう船同士を鎖で繋ぐのがいいそうよ。」


【蒼馬】

「なるほど。何隻もの船を繋いで、巨大な一隻の船としてしまえば、揺れが抑えられるわけだね~。」


【華琳】

「風向きから見て火計の心配は無いでしょうし、これで行こうと思うわ。」


華琳はすっかり、祭がもたらしてくれた策に乗り気のようだ。

そんな二人のいる天幕の外に、気配を消した兵が一人立っていた…彼は、華琳と蒼馬の話を聞き終えると、すぐさまその場を移動した。行き先は、祭のいる天幕である。


【間者A】

「黄蓋様。」


【祭】

「どうじゃった?」


【間者A】

「曹操と魏の死神、双方とも黄蓋様の話を信じております。」


【祭】

「そうか。よし、こちらも準備にかかるぞ。」


【間者A】

「はっ!」




間者がいなくなると、蒼馬は表情を引き締めて華琳を見た。


【蒼馬】

「…船を繋ぐのは、真桜ちゃんにやらせるよぅ。」


【華琳】

「えぇ、お願い。」


華琳も蒼馬とほぼ同じ表情をしている事から、二人ともどうやら間者の存在に気づいていたようだ。


【蒼馬】

「にしても、やっぱりのんびり寝てられそうなないねぇ~。」


【華琳】

「……」




その後、魏軍の船団が届くと、再び真桜率いる工作部隊が、慌ただしく船同士を鎖で繋ぐ作業に追われた。


【真桜】

「もう…ホンマに隊長ときたら、人使い荒いで。」


真桜は蒼馬に対する愚痴をこぼしながらも、率先して作業に当たった。何だかんだ言っても、やっぱり彼女はこの手の作業が好きなのだろう。

そんな魏軍の様子を、対岸から眺める者がいた。


【雪蓮】

「祭は上手くやってくれたみたいね。」


【冥琳】

「あぁ。全て作戦通りだ。後は…」


【雪蓮】

「追い風が吹くのを待つだけだね。」


魏、呉、互いに策を練り合い、準備を急ぐ両者…軍配はどちらに上がるのだろうか?




一方その頃、蜀では…呉に送る援軍と城の守りに残る戦力をどうするかで、未だ議論が続いていた。


【一刀】

「…愛紗、お前は城に残れ。」

【愛紗】

「いいえ。私は、何があろうとご主人様と共に行きます。」


…否、議論ではなかった。


【星】

「はぁー…愛紗よ。いい加減、聞き分けたらどうだ?」


【翠】

「ご主人様も、このままじゃいつまで経っても平行線だぞ。」


睨み合い、互いの主張を曲げようとしない一刀と愛紗を他所に、他の者たちは半ば辟易した様子で二人を宥めすかしている。当人たちは真剣だが、周りから見ればただの痴話喧嘩なのである。


【一刀】

「いいか、愛紗。魏軍は確かに大半の兵を赤壁に向かわせたが、残りの分隊をこっちに向かわせている。しかも、率いている将は夏侯惇だ。蒼馬さんから、彼女がどれだけ強くなっているか聞いたんだろ?彼女に対抗して城を守れるのは、同じように蒼馬さんの修業を受けたお前だけだ。」


【愛紗】

「ですが…」


【一刀】

「同盟を結んだ以上、呉にもそれなりの援軍を送る義務と義理がある。蒼馬さんが本隊に同行して赤壁に向かった以上、こっちは俺が行かないとな。まだ今の俺じゃ、互角には戦えないだろうけど、同盟国を捨て駒にするようなマネは出来ない。」


【愛紗】

「っ……」


一刀の言い分は正しい。同盟に関する考えは甘っちょろいが、人としては間違っちゃいない。愛紗も、それは理解しているのだ。頭では…しかし、


【一刀】

「分かってくれ、愛紗。」


【愛紗】

「…嫌です!」


感情は、別問題である。


【一刀】

「愛紗!」


【愛紗】

「蒼馬殿は…敵として対峙すれば、紛れもなく死神です!許昌で一度、相見えた私には、痛いほど、怖いほど分かります…それを分かっていて何故、この手の届かぬ死神の御前に、主を差し出せましょうか!」


【一刀】

「……確かに、逆の立場なら俺も止めるだろうな。」


【愛紗】

「でしたr…」


【一刀】

「けどな、勘違いするな。俺は死にに行くんじゃない。自分が犠牲になる為に、自ら出るわけじゃない。皆を守る為に行くんだ。皆で生きて帰る為に戦うんだ。だから、信じて待っててくれ。」


【愛紗】

「ご主人様…」


一刀の生きて帰るという決意と覚悟を信じ、愛紗はやっと折れたようだ。


【一刀】

「皆、待たせた。」


【星】

「まったくですな。二人ともおアツい事で。」


【愛紗】

「なっ!?ち、違っ…」


【桃香】

「あーぁ…いいなぁ、愛紗ちゃんは…」


【愛紗】

『な、何だ、この居心地の悪い空気は?』


【一刀】

「城の守りには兵三万、将は愛紗、星、鈴々、蒲公英、焔耶、軍師は朱里が残ってくれ。」


【桃香】

「ご主人様、私は?もしかして、私もご主人様と一緒に…」


桃香が期待の篭った目で一刀を見つめる…同時に、愛紗の目つきが険しくなったが、誰も気に留めなかった。


【一刀】

「桃香は王様なんだから当然残れ。」


【桃香】

「えぇー!ブーブー!」


【鈴々】

「鈴々も留守番は嫌なのだ!蒼馬のおじちゃんと戦ってみたいのだ!」


【一刀】

「お前らなぁ…」


わがままと不満を言い放題の留守番組に、一刀は頭を抱えるのだった。


【一刀】

「えぇいっ!もうっ!これ以上ここで時間食ってられるかぁっ!魏軍はとっくに赤壁に着いてるんだからな!異論は認めん!翠、紫苑、桔梗、雛里は準備を急げ!残りの兵を連れてすぐに出立だ!」


こんな緊迫した状況下で、よくまぁこんな緊張感なくいられるものである。

それから一刻後、兵を引き連れ一刀たちは出陣した。


【愛紗】

「……」


その様子を、城壁の上から見守る愛紗。


【愛紗】

「…一刀様…どうか、ご武運を……」


両手を合わせ、愛紗は一刀たちの姿が見えなくなるまで祈り続けるのだった。




三日後…


【真桜】

「終わったーっ!」


真桜が大の字になって倒れた。その顔は、達成感に満ち溢れている。


【蒼馬】

「お疲れ様だね~。」


【真桜】

「げっ!?隊長!ま、まだ何かあるん?」


【蒼馬】

「上司の顔見て『げっ!』とか言わないで欲しいねぇ。注文通りにしてくれたかい?」


【真桜】

「あぁ、それならばっちりやで。」


【蒼馬】

「良かった。本当にお疲れ様、真桜ちゃん。後は呉との開戦まで休むといいよぉ~。」


【真桜】

「おぉ、あんがと~。」


【蒼馬】

「まぁ、半刻後には第一陣が出るらしいけど。」


【真桜】

「ちょっ!え、えぇっ!?」


真桜のツッコミも虚しく、蒼馬はとっとと戻って行ってしまった。

半刻後、蒼馬の言う通り魏軍は出陣し、鎖で繋いだ船で、呉軍の小型船で編成された第一陣と水上で衝突した。

船の大きさと規模では魏軍の方が有利だったが、さすがと言うべきか、呉軍の船は水上でありながら抜群の機動力で、魏軍の第一陣を翻弄した。


【冥琳】

「取り囲め!孫呉自慢の水軍の力、魏軍に思い知らしてやれ!」


【穏】

「弓隊の皆さ~ん、反撃の隙を与えないよう、間断なくやっちゃって下さい。」


押される魏軍…しかし、矢の雨に晒されながらも、魏軍には余裕が感じられた。


【稟】

「フッ…潮時ですね。退路を確保して下さい!撤退しますよ!」


稟の号令と共に、魏軍の船は撤退を始めた。


【冥琳】

「バカめ、機動力で勝る我が軍から逃げられるとでも?」


船の安定性を取る代わりに、スピードを失くした魏軍の連結船では、呉の追撃を振り切る事は出来ない。

撤退の最中も、呉からの攻撃は止むことなく続く。魏軍の兵士たちは、木の板を盾にして、何とか堪え続ける。しかし、火矢を放たれればあっという間に船は火の海になるはず…。


【稟】

『やはりな…』


稟の確信と共に、呉軍が追撃を止め撤退を開始した。これ以上近づけば、逆に魏の本隊である大船団から集中砲火を浴びる為だ。


【華琳】

「ご苦労だったわ、稟。」


【稟】

「はっ!」


無事に戻った稟を労う華琳…彼女もまた、ある確信を得ていた。


【稟】

「呉軍から矢、およそ千本を奪えました。」


【華琳】

「水上戦では矢が命…この程度の規模で千本なら、すぐに孫呉の矢を半分もふんだくれるわね。」


【稟】

「華琳様…言葉が汚いです…」


【華琳】

「あら?蒼馬のが移ったかしら?」


【蒼馬】

「えぇ~!?」


そんなやり取りを見ていた祭は、数人の間者の兵士たちを連れてその場を離れた。


【祭】

「曹操は油断しておる。暦によると、今夜あたり…吹くぞ、呉の追い風が。」




その頃、呉の陣地でも同じ内容の話が為されていた。


【冥琳】

「今夜か、明日の夜に風向きが変わるはずだ。」


【穏】

「先の戦闘で火矢を使わなかった事で、魏も風上にいて安心しきっているでしょうから、火計の効果は絶大ですね。」


【雪蓮】

「祭たちから連絡は?」


【亞莎】

「先ほど、魏に忍ばせた者たちから鏡による合図が入りました。準備は盤石、風向き次第で今夜にも決行すると。」


【雪蓮】

「そう…フフ、夜が待ち遠しいわね。」


雪蓮が、一刀に再戦を申し込まれた時と同じ表情をする…獰猛な獣のごとき眼光が、対岸に佇む大船団を睨めつける。


【雪蓮】

「…そう言えば、蓮華は?」


【冥琳】

「蜀の援軍がもうじき到着すると聞いて、首を長くして出迎えにでる時期を待っているようだ。」


【雪蓮】

「へ~、ほ~、はは~ん♪」


冥琳からその知らせを聞いて、雪蓮は心底嬉しそうに、にんまり笑った。


【雪蓮】

「よ~し!何が何でも魏軍を叩きのめして、蓮華の恋を後押ししてやろうじゃない♪」


【冥琳】

「いや、雪蓮…二つの関連性が全く見えないんだが?」


【雪蓮】

「魏、滅ぶ。呉、活躍。蜀、喜ぶ。二人、結婚!完璧!」


【冥琳】

「何だ、その理屈は…?」


…こんな調子で大丈夫か?

前書きで、自分のトーク力の無さに絶望した今日この頃…落語とか聞いて、オチの付け方とか勉強しないとな~。(泣)

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