29 さあ死神さん、我々の救世主になってください
俺は再び海のなかにいた。
電気のブレスが俺を襲う。
そして、俺は雷竜と戦っていた。
近くにいた魚が感電して死んでいく。
運が悪かったな。
俺には感電死なんてありえないんだよ。
どれだけブレスを放っても俺には届かない。
たぶんコイツにはブレスしか攻撃手段がない。
勝ち目はある!
永遠の夜を一振りする。
『模倣』発動。
死にはしないものの動きを止めることに成功した。
そしてまた永遠の夜を振るう。
『波動』発動。
雷竜のからだは波動によって切断された。
《スキル『雷魔法』が追加されました。使用可能魔法に『落雷』が追加されました》
ステータスオープン。
《称号 死神
名前 テオ・マルティネス
魔法属性 闇・風・土・光・炎・水・雷
HP 1000/1000
魔力 1000/1000
攻撃力 1000
防御力 1000
スキル
『闇魔法LV9』『影魔法LV3』『空間魔法LV6』『風魔法LV3』『土魔法LV1』『光魔法LV1』『炎魔法LV1』『水魔法LV1』『雷魔法LV1』『多重属性LV6』
使用可能魔法
『闇の豪雨』『冥土送り』『乱舞』『追尾』『闇の咆哮』『闇の門』『悪夢』『波動』『模倣』『影の舞』『影分身』『隠れ見』『韋駄天』『3次元移動』『空間転移』『異空間構築』『飛行魔法』『突風』『竜巻』『風の乱舞』『壁構築』『聖光線』『火炎』『水の咆哮』『落雷(new)』
アイテム
『永遠の夜』》
続いて女神(仮)の声が聞こえた。
《最上位神に進化が可能です。進化しますか? Yes or No》
俺はもちろんYesを選んだ。
《最上位神への進化を開始します》
すると俺のからだは光に包まれる。
目を開けたときには目の前にランスがいた。
「おめでとうございます死神さん。でも気を緩めてはいけませんよ。それではまだ彼に勝てないですからね」
「創造神は目覚めたか?」
「はい。残念ながら」
「そうか」
「さあ死神さん、我々の救世主になってください」
《最上位神の効果によってスキル…》




