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詩集『詩の群れ』続編

『懐疑的立証の、理解範疇』・・・『詩の群れ』から

『懐疑的立証の、理解範疇』・・・『詩の群れ』から



原型の果てしない、懐疑的立証を、目の当たりにしていたんだ、だろうだ。

言葉を、入れ替えれば、会議的立証を、魔の辺りにしていた、と言えるだろう。

何、入れ替えることで、意味も付加され、益々、意味不明になるな、だろうだ。

だろう、最高の意味不明は、再考すべきなんだよ、だろうだ。



だろうだ、だろうだ、しかし、本当に、自分が理解出来る範疇など、だろうだ、何だよな。

だろう、寧ろ、先行の言語に、付随してくるのが、後行のだろうだ、だろう。

しかし、何だって、こんな難しい様な詩を書いているんだい、え?

実は、それも分からないんだ、ただ、何かを書いていれば、何かが含蓄されるだろう。



だろう、まさに、懐疑的立証の、理解範疇、俺たちは、俺もお前も、その範疇に収まるのだろうか。

そんなことはないよ、我々はいつだって、範疇を超えて行く精神だよ、だろうだ。

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