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王太子の花 咲く前と咲いた後  作者: はるあき/東西
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王太子の花  人物紹介

人物紹介を第二話として挿入します。


2021.01.14 キマーダナハ老公を追加

2021.02.15 ヤキュルの家名などを追加

2021.09.25 デルタートなどを追加

登場人物の瞳の色は、特定の人物以外表記してありません。

理由は、ウインダリナの瞳の色が決まらなかったからです。どの登場人物には何色の瞳が似合うのか、ご想像にお任せします。


名前の後ろの()はその人物がメインになっている話の題名になっています。


変更がありましたら、その都度訂正しますm(__)m



※ウインダリナ・フアマサタ

 フアマサタ公爵家の長女

 赤い髪

 ハラルド王太子の婚約者

 はっきりさっぱりした性格で男女ともに慕われていた

 重度のブラ・コン、本人自覚有り

 この国一番の魔力を持っているが、繊細に魔法を使うことが苦手

 ヒロインのはずなのに早々に死亡


※エンドール・フアマサタ(ウインダリナ)

 フアマサタ公爵家の長男

 黒髪・黒目

 ウインダリナの異母兄 

 何故か生後まもないウインダリナに懐かれ振り回された人

 重度のシス・コン 本人無自覚

 祖母が元敵国グラシーアナタの王女


※ハラルド王太子(輝く髪の青年)

 この国の王太子

 光輝く金色の髪の青年

 ウインダリナに″王太子の花″を贈った人

 従兄弟のエンドールよりウインダリナに頼りにされたいと頑張っていた

 魔力を奪い続ける魔法剣の使い手


※エンダリオ・フアマサタ(赤い髪の青年)

 フアマサタ公爵家の次男

 赤い髪

 ウインダリナの双子の弟 幼少時病弱だった

 魔力は人並みしかないが魔法を誰よりも繊細に使うことが出来る(高等魔法も)

 国一の魔力があるウインダリナ、何でも出来るエンドールに強いコンプレックスを持っている

 ハラルド王太子の側近


※トータス・ゼラヘル(栗色の髪の青年)

 ゼラヘル伯爵家の長男

 栗色の髪

 騎士 魔法も使えるが魔法騎士ではない

 ハラルド王太子の側近


※モイヤ・サーチマア(深緑の髪の青年)

 サーチマア侯爵家の長男

 深緑の髪

 博識で思慮深い

 娼婦の息子として虐められていた

 ハラルド王太子の側近


※ミミア・クラチカ(赤みがかった金髪の女性)

 クラチカ伯爵家の令嬢

 赤みがかった金髪・青い瞳

 数年前まで平民として暮らしていた

 学園ではお茶会ばかりしていて、勉強をしなかった

 自分の髪の色が王太子の色だと知っている


※フアマサタ公爵(黒髪の公爵)

 エンドール、ウインダリナ、エンダリオの父親

 黒髪・黒目

 子供たちを大切に思っている

 仕事が忙しく、あまり屋敷にいられない


※フーラル・フアマサタ(赤い髪の貴婦人)

 ウインダリナ、エンダリオの母親

 フアマサタ公爵の第二夫人

 赤い髪

 実の娘のウインダリナを憎んでいる

 

※前フアマサタ公爵(白髪の老人)

 エンドール、ウインダリナ、エンダリオの祖父

 フアマサタ公爵の父親

 もとは黒髪、歳で白髪になった


※?????(灰色の髪をした侍女)

 フアマサタ公爵に仕える侍女

 エンドールの母親の乳兄弟

 灰色の髪


※?????(銀髪の老王)

 グラシーアナタ国の先王

 エンドールの大伯父 エンドールの祖母の兄

 銀色の髪

 銀の獅子王


※セシリア(瑠璃色の髪の娘)

 伯爵令嬢

 前フアマサタ公爵の元婚約者

 瑠璃色の髪

 グラシーアナタ国との戦で男装して参戦 

 デリーに殺される

 異母兄はギリウヤ


※?????(金褐色の髪の王)

 国王 ハラルドの父親

 金褐色の髪

 エンドールの母親である異母姉を大切に思っていた

 

※?????(亜麻色の髪の王妃)

 王妃 ハラルドの母親

 亜麻色の髪

 "王太子の花"を贈られたものが王妃になるべきの考え方に染まっていた


※ルミート・ゼラヘル(栗色の髪の弟)

 ゼラヘル伯爵の次男

 栗色の髪

 トータスの弟 騎士見習い


※ヤキュル・ブランシェ(緑色の髪の青年)

 モイヤ(深緑の髪の青年)の従兄弟

 ブランシュ伯爵の四男

 緑色の髪


※デルタート・ブランシュ(緑の髪の家族)

 ヤキュルのすぐ上の兄 騎士

 ブランシュ伯爵の三男


※グレン

 イーマダス国の王

 水色の髪


※メイリ・ドルナタ(藤色の髪の女性)

 ドルナタ子爵の令嬢

 藤色の髪

 ウインダリナの同級生


※レイリナ・カータルヤ(榛色の髪の女性)

 カータルヤ侯爵の令嬢

 榛色の髪

 ウインダリナの同級生

 異母妹アリナがいる


※エドガー・クッマイヤ

 燈色の髪の青年

 クッマイヤ伯爵家の嫡男

 ウインダリナの同級生

 婚約者の名前はリゾベット(通称リズ)

 ディービッドの翻訳係


※ディービッド・マクライン

 赤茶色の髪の青年

 マクライン子爵家の次男

 ウインダリナの同級生

 重大なことになると語しか話さなくなる。

 知識人

 

※?????(髪のない男)

 マダラカ公領の主

 太った男


※テンヤ・ハラニカ(焦げ茶色の髪の青年)

 ハラニカ公爵の長男

 焦げ茶色の髪

 レイリアの婚約者だが、レイリアの妹のアリナと恋人となる

 エンドールの同級生


※デリー

 グラシーアナタ国の王子(銀の獅子王)の騎士

 セシリアを殺した


※キマーダナハ老公

 キマーダナハ公爵家の前当主

 前フアマサタ公爵の妻の兄に当たるが、フアマサタ公爵家を認めていない


※リゾベット・オルトレン(通称リズ)

 オルトレン伯爵の令嬢

 エドガーの婚約者


貴族

※フアマサタ公爵家

 唯一王族を祖としていない公爵家


※ハラニカ公爵家

 二十二代前の王弟を祖とする


※キマーダナハ公爵家

 七代前の王弟を祖とする


※テサメルラ公爵家

 十八代前の王兄を祖とする


※ヌサタマカ侯爵家

 十三代前の王姉が降嫁した


※シーシリン侯爵家

 十代前に王女が降嫁した

 親家はハラニカ公爵家だったが、王女の降嫁で決別


※サーチマア侯爵家

 親家はテサメルラ公爵家

 モイヤの母親と結婚するために親家とは縁を切った


※ゼラヘル伯爵家

 親家の公爵家は没している

 武人の家系


※クラチカ伯爵家

 親家の公爵家は没している

 多額の借金があった


※ブランシュ伯爵家

 サーチマア侯爵の弟が当主をしている

 四男一女の子供がいる

 長男はブランシュ伯爵の後継ぎ

 次男は他の伯爵家の婿養子

 三男は騎士(デルタート)

 四男は文官(ヤキュル)

 長女はウヨムミナ伯爵に嫁ぎ二人の男児の母


※クラッカー子爵

 フアマサタ公爵が持つ爵位の一つ

 エンダリオが継いだ



※??????

 ウインダリナたちが暮らす国 魔の国とも呼ばれている

 魔法が使える者が多い 強国として恐れられている

 精霊が花を持って女性に求婚し王になった伝説がある


※グラシーアナタ

 ??????国と隣接する国

 昔、二つの国を流れる川の利権を巡り戦争があった

 魔力を持つ者が少ないが戦闘能力が高く唯一??????と互角の戦力を持つ


※ナルニアマルシタ

 ??????国と隣接する国

 国境近くの鉱山を狙っている 小競り合いが続いている


※マダラカ公領

 ??????国と隣接する国

 商業国家の小国


※イーダマス

 王族が水の精霊の祝福を受けており男児は水色の髪で生まれる

 モイヤの母親の祖国


※ミルタニ

 マダラカ公領と隣接する国

 麻薬被害が出ている


※レベラタカ

 マダラカ公領と隣接する国

 麻薬被害が出ている

誤字脱字報告、ありがとうございますm(__)m

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