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木賊達の日常  作者: perestroika
2/2

低いのに

登場人物




愛宕 木賊アタゴ トクサ


→主人公。高校1年生。不治の病「中二病」を患っている。最近高二病も発症気味。自称クズ。だけどクズになりきれれてない中途半端なクズ。176㎝。




不来方 紫苑コズカタ シオン


→木賊の数少ない親友。同じく高1。木賊と同じクラス。好きなものは納豆と女子バレー部。コミュ力お化けで紳士(変態)。168㎝。




東安庭 菖蒲ヒガシアニワ アヤメ


→木賊の数少ない親友その1。同じく高3。木賊と同じクラス。小学校からの幼馴染。ご近所さん。案の定、木賊LOVE。153㎝。貧しい(どこがとは言わないが)。

木賊「うっせーよ俺はそんなチビじゃねぇ」


紫苑「木賊……ファンに刺されても知らないよ……」


木賊「大体さ、見たか?実写化。部下よりも小さかったぞ」


紫苑「知らないよ!僕見てないし」


キーンコーンカーンコーン


木賊「おっし、自習終わったな。帰ろうぜ、紫苑」


紫苑「帰ろっか。今日は木賊の家でいい?」


木賊「おけ。今日は負けねぇ」


紫苑「僕に勝ちたかったらまずは軽量級をやめることだね!」


木賊「うっせーなぁ重量級のお姫様よぉ?」


紫苑「言ったね?キノコスープにして食べちゃうよ?」


木賊「上等だ表出ろデカ姫コラ」


紫苑「やってやるよバカキノコ!」






「ちょっと待てやあああああああ!!!」






木賊・紫苑「ん?」


菖蒲「お前ら!アタシを置いていくなよ!」


紫苑「あぁ、菖蒲さんいたの!」


木賊「小さくて気づかなかったわ(笑)」


菖蒲「うるせー!小さい言うなし!あと絶対最後煽ったな?」


木賊「いえいえ滅相もございませんよ?お姫様(笑)」


菖蒲「確信した。ギルティ」


紫苑「大体さらわれすぎなんだよ毎回!助けに行くこっちの身にもなってよね!」


菖蒲「アタシじゃないから!紫苑君配管工員じゃないでしょ!」


木賊「まぁまぁ落ち着けよ、攫われ姫(笑)」


ドスッ!!


木賊「オブウッ」


菖蒲「決めた。お前ぶん殴るわ」


木賊「腹パンキメた後に言うなよ……」


菖蒲「うるさい!って、あ!紫苑君!」


紫苑「はい」


菖蒲「さっきからしれっといるけどさぁ」


紫苑「うん」


菖蒲「紫苑君選択授業違う教室じゃん?」


紫苑「うん」


菖蒲「さっき6限目終わったじゃん?」


紫苑「うん」


菖蒲「んで木賊と帰ろうとしたじゃん?」


紫苑「うん」


菖蒲「うんじゃないよ!授業どうしたのさ!」


紫苑「ウチも自習だったし。何より木賊から集合かかったからね」


菖蒲「ん?なんかあったの?」


木賊「あぁ。少し相談があってな……」


菖蒲「お、おぉ……。どうしたんだよ」


木賊「実はな……」


菖蒲「うん……」






























木賊「巨乳派の俺にとって貧乳ってなんなんだろうって……」






























菖蒲「今日は何の日だ?」


木賊「えっ、何いきなr」


菖蒲「お前の命日だ」


アァ!ヤメテ!シンジャウ!アァァァァ!ワタシハフメツダァァァ!!!


紫苑「まぁ、そうなるよね……」








続けたい

ちなみに僕はキングテレサ使います

文句言う人は手下を使ってアイテムを奪います

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