表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

聴覚障害者の日常

聴覚障害者の日常 表現方法編

作者: ぷかぷか

これを書いているまさに今日、ン周年(笑)の結婚記念日なんであるが、ン周年たっても仲が良いと思っている。

のっけから惚気で申し訳ない。

ダーは外面はよく、結構話し上手なイメージがあるのだが、実は人との関わりは得意ではないようなのだ。あたしは人とのコミュニケーションがスムーズであれば会話を楽しむことはできる。

でも、ダーと二人きりになると、特段話すことがなければ隣に座ってそれぞれ好きなようにやっていることのほうが多い。

そんなあたしたちではあるが、毎日、「愛してる」と言うことを忘れたことはない。いや、「言う」というのは語弊があるかもしれない。音声でいうのではなく、手話というか、いわゆるサイン--親指と人差し指、小指を立て、中指、薬指はなかに折り曲げたまま手のひらを相手に向けた形で、「I LOVE YOU」という意味のサインになるのだが、そのサインを毎日何回もみせあっている。

書いていて思うのだが、「愛してる」って書くのも、「愛してる」って声に出していうのも、なんだかこっぱずかしいですね‼

手話で「愛してる」も改まってやっぱり落ち着かない。

IとLとYをまとめて表現したサインはなぜかすんなりできるんだよなあ。

これを読んでいる皆さんも使ってみてください。けっこうすんなりいきますよ。それで仲がよくなれればいうことなし!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  一日遅れですが、ご結婚ン周年おめでとうございます。  さて、サインの話ですが。  私はいままでそのようなサインを知らなかったのですが、愛してるの好きだのと口で言うよりもサインで伝えるほうが…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ