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小説家になろうあるある
新規小説作成
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一通り書いて保存
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推敲。
この時に勢いで書いた一発目の方が良かったりすることもあるので、一回目に書いたものをまんまコピーして新規小説作成を立ち上げる。
（さっきから『神器小説作成』ってパソコンさんが変換しやがるのがとても恥ずかしいまじで止めて欲しい……）
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小説って何故か同じ文は二度と書けない。
途中でデータ飛んだなんてことがないよう早めに神器保存する。
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一時停止。
一時停止。
震える指先でプラウザバック
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ボ↑オ→ル↓ドォ↑!!
輝く白さ！
驚きのやわｒ白さ…!!
何故プラウザバックしたら書いたものが全てホワイトアウトしてるのか。悪足掻きで進むを押してサルベージ出来ないかなど苦心するも、有効期限が切れていますと無情なお告げでターンエンド。
それでも何回か進む戻るを繰り返して悪足掻きするも、無駄なことを痛感させられるだけであった。
もうタイトルに「あ」なんて、付けないよ絶対。
タイトルを「あ」とか「ああああ」みたいにつけるものぐさ加減が招いた事故なので、自分だけかもしれません
