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学級日誌  作者: 深水葉月
9/12

*9ページ目



 最低だ、あたし…。



 呟きながら、向かった先は教室。

 鞄を取りに向かった。



 _____


 

「みんな!うさぎはそんな奴じゃないって!

 それに、誰にだって裏の顔があるじゃない!!!」

 必死に、りんちゃんが呼びかける。


 相変わらずだな、そんな裏切られても信じる性格。



「騙されてるよ!七宮ななみやさんに!

 莵ちゃんはそんなに悪い子だった?よく考えてみなよ!」

 泣きそうになりながら、みやこが呼びかける。


 馬鹿じゃない、あんた疑われたのに。

 見た目と性格が呆れるくらい違うのね。



 _____



 気付くと、頬を涙が伝っていた。

 あんなことしたのに、守ってくれている、なんて。


 気がつくと、私は無意識のうちに教室の扉を開けていた。



「みんな。ごめん。

 騙してて、裏切って。ごめん。」



 今までより、何倍も自然に言葉があふれていた。




.

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