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畿さん視線です。
なので注意してよんでってね!
「うっせえよ、巨乳」
目の前にいる…、確か、莵苺さん。
ロリを重ねた、ロリなロリな外見をもつ彼女から、驚くべき言葉が出た。
あ、こう見えても。
私はヲタクなんだよ。
「え…っと?莵さん?」
戸惑いを隠せず、思わず聞き直す。
目の前に立つ莵さん、
…顔、真っ青です。
「………。」
「………。」
長い沈黙が空き教室に訪れる。
…ん…っと?寂しいですよ。
「おい。黙っとけ。」
「えっと…?」
「私の事、腹黒とか思ったでしょ。他の子にばらすな。」
「もちろんだ…って。」
ふと、目線を上げると莵さんは泣きそうな顔をしていた。
夕日と教室と涙目な莵さんと。
コントラストで、美しく見えて。
「本当!?やった!やったぁ!秘密だからね!巨乳さん♪」
君の事が、少し気になった。
。