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潮路の薬師は王都の毒に笑う

作者:お試し丸
港町・潮路で薬師の娘・雫は、父の店で調合と診療を学びながら、交易船ごとに届く珍しい薬材や“不可解な病”を扱っていた。ある日、王都へ向かう使節団が港で倒れ、奇妙な症状を訴える。疫病ではない――雫の目に映ったのは、巧妙に仕組まれた“薬の跡”。港の海商、王都の若き役人、それぞれの思惑が交錯する中、雫は薬学の知識と観察眼で真相へ迫る。
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