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大富豪令嬢 深田佳子  作者: 山田一郎
6/7

フラッシャー 佳子と菜美

今回も浜辺菜美さんの(実験)の続きです。恋愛小説なので伏字が多くなりましたが、ご理解お願いします。

(二人のフラッシャー(露出狂))


佳子の場合は理解出来る。素晴らしい肢体とフェイスは、芸術的で称賛に値する。だが浜辺菜美は線も細く女性的な凹凸に欠る。性格はしっかりしているが顔はあどけない。化粧で誤魔化しているが化粧次第でどんな顔にもなる。


陰毛は佳子が剃毛に対して、菜美は陰毛の完全除毛であり毛根から取り去っている。体毛も勿論除毛している。いわゆる菜美は余分な物が全て無い。もっと言えば彼女は小陰唇が極めて小さい。多分、小陰唇縮小手術を受けている。

彼女の乳首は普通なのだが乳房が薄いのでポッコリと乳首のみが浮き立つようだ。

だが菜美は拒食症のガリガリでは無い。スレンダーという表現が一番良く当てはまる。

菜美は時々絶食する。余分な脂肪や贅肉が嫌なのだ。さらに消化器を空にするような薬品を使ったり、エネマシリンジという腸を洗浄する行為すら(いと)わない。

故に、良く生理が止まる。過激なダイエットで将来、出産に影響するか不安だが、それさえも今はどちらでも構わない。

― ― ― ―

浜辺菜美:「ねえ、脱がせて、、、」


山田裕のスマホに菜美のスマートウォッチから入った音声信号が変換される。韓国人には聞こえないレベルであり、日本語だから大丈夫と思える。

ところで、何故、ヌーディストビーチでなく、フリービーチを選んだか疑問に思われるが、ヌーディストビーチは実は制約が厳しく、フリービーチは監視も緩いからだ。


山田裕:「菜美、少し泳いでおいで。」


そして何処からか桜井が来ている。


桜井:「佳子様、水着をお持ちしました。一緒に泳いであげてください。」


桜井の持って来た水着は普通のビキニである。桜井は更衣室に佳子を導き水着を渡した。浜辺菜美の過激水着と比べると極めて大人しい。


桜井:「よくお似合いです。佳子様。行ってらっしゃいませ。」


佳子は菜美を連れてアドリア海に浸かった。水が冷たいのが気持ち良かった。


菜美:「佳子さん、素敵な水着ね。でも私には着れないわ。」


佳子:(そうか、菜美が凄く小さい水着を好むのは、そのためだったんだ。)


佳子はようやく気付いた。小さなオッパイには、より小さいブラがお似合いなのである。


アドリア海から上がると菜美は佳子に手を振り、韓国人4人のいるパラソルに戻った。やはり佳子と見比べられるのが嫌なようだ。


菜美:「貴方たち、少しサービスしてあげるわ。荷物を持って来てね。」


菜美は韓国人を連れてビーチの周辺の丘に向かった。1人の韓国人が佳子から目を離さないので、ピシャリと軽く頬を打った。


菜美:「私、全部脱ぐわ。いいかしら?」


韓国人A:「モチロン、大歓迎です。でっ、僕らは?」


菜美:「脱がなくていいわよ。こんなところでセックスするつもり?・・私はいいけど強制送還されるわよ。」


菜美:「やっぱり・・・自分で脱ぐのは恥ずかしいわ。ねぇ、脱がしてくれるでしょ。」

韓国人Cが菜美のスーパーマイクロビキニのブラを外し、韓国人Dがスキャンティーを脱がせる。部位毎の役割分担が決まっているのだろうか?


菜美:「写真やビデオ、いっぱい撮ってね。ご褒美あげるから。」


全裸の菜美は最初の数カットは真面目にモデルのようなポーズをしていたが、やはり韓国人達のターゲットは菜美の股間に注がれる。


菜美:「ねぇ、君達、彼女に見せてもらってないの?」


韓国人:「はぃ、彼女いないので。」


菜美:「じゃ、じっくり見てね。」


菜美はエアマットの上で脚をM字に開く、なんと言っても韓国人Cが一番最初にかぶりつき付で覗き込む。


菜美:「よく見るのよ。指で広げてもいいけど舐めるのは駄目よ。」


菜美:「ねえ、誰か菜美の身体を支えて、それから脚を持ち上げて。」


1人が背後から菜美の身体を支え両膝を掴んて広げる。背後の男が立ち上がれば、いわゆる駅弁スタイルだが、小柄な菜美の尻が30cmくらい浮いて性器も肛門も見やすくなる。


菜美:「あっ、コレっていい。もっと拡げて、割けちゃうくらい。」


菜美「あぁ、いい、とっても気持ちいい。」


菜美は興奮して英語でなく日本語で話し始める。


菜美:「ああ〜、見てね、私の〇マ〇〇、小〇〇もク〇〇〇〇も触ってちょうだい。(たぶん日本語と思える)」


菜美:「私の〇マ〇〇可愛いでしょ、小〇〇も奇麗でしょ。ク〇〇〇〇小さくて大好き。(たぶん日本語と思える)」


菜美:「ねぇ、きつく縛って頂戴、私、縄が大好き。私、縄に酔ってしまうの。逆さに吊るして頂戴。叩いて頂戴、低温ローソクなら全然平気、、いっぱい垂らしてちょうだい。(判りやすいが意味不明な日本語)」


韓国人A:「菜美さん、、それってマジですか。(奇麗な日本語)」


菜美:「え゛、あなた日本語判るの?」


韓国人A:「そんなの当たり前じゃないですか。英語と日本語は必須科目です。」


※台湾・中国・韓国・東南アジアの人達は、日本人とは比較にならないバイリンガルである。


山田裕:「やれやれ・・・・迎えに行くか・・・」


佳子:「なんか楽しそうだわ、菜美さんって凄いんですね。」


菜美のこの日の(実験)は大セイコウに終わった。セイコウとは成功であり他意はない。

それはいずれ報告するが・・18禁のアダルト小説にしていたか確かめねばならない。








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