第七話 いざダンジョン
毎週水曜11時から15時まで3から5話投稿することにしました。投稿したつもりになってたらごめんなさい
俺たちは今、戦っていた
「レイル!たのむ!」
「ワウ!」
俺が下がると同時にレイルの水と炎の刃がスケルトンキング目掛けて飛んでいく
「ふぅ、これでクリアかな!次の階層いくか!」
俺たちはダンジョンをクリアしまくっていた
今は十階層だが、ボスですら危なげなく倒せている
鑑定で弱点を見つけてレイルとそこを狙う
最強だ
今のスケルトンキングは魔法耐性があったけど、取り巻きのスケルトンナイトを倒すと少しずつ魔法耐性が消えていったので魔法で倒せた
このダンジョンは五層に一回フロアボスがいて、それまでは魔物がうろついてるだけの階層だ
「次の階層行く前にステータス確認していくか!
ステータスオープン!」
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名前 サトウ・ユースケ
Lv 34 new!
職業 剣士
仲間 レイル(フェンリル幼体)
HP 2100/2500 new!
MP 980/1200 new!
回避 300 new!
魔攻 200 new!
物攻 250 new!
防御 150 new!
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スキル
鑑定【神級】
アイテムボックス【神級】容量残り60%
剣術【上級】
体術【上級】new!
雷魔法【上級】
風魔法【上級】
隠蔽【中級】new!
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ooh...思ってたよりやばいなぁ(遠い目)
上級スキル増えとるがな
隠蔽って何?俺は政治家か?
そうだ、スキルって鑑定出来るのかな?
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スキル・隠蔽【中級】
スキルやステータス、自分の存在を隠し偽ることができるスキル
隠蔽のスキルランクより高いランクの鑑定だと看破されるランクが同じなら一部看破される
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ん?もしかしてこれ使えばステータスかくせる?
まぁ人にあったらその人のステータスと比べて
隠せばいいか!
そう思った俺は隠蔽スキルについて一度放置するこ
とにした
「よし!次の階層行くか!」
「ワウ!」
どうもkoo_Aです。
読んでくれてありがとうございます!
ユースケのステータスいよいよヤバくなってきましたね。
ここから少しダンジョンの話が続きます
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