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第五話 仲間とステータス


「全く、急過ぎて何がおこっているのかよくわからんな。そういえば神が"ステータスオープン"で自分のステータスが見れるって言ってたな。試してみるか。」



 と言うことで、俺は近くの石に腰を下ろした



「ワウ!」



「ん?なんだ?」



 振り向くとそこにはかわいい灰色の毛並みをした子狼がいたのだ



「どうしたんだ?

って首輪してんじゃねーか、主人のとこへ帰りな。


、、、ん?首輪になんか紙が挟まってるぞ?なんか書いてあるな。えーと



"この子がお主の望んだ相棒じゃよ。名前をつけてやってくれ。  神"



だと?じゃあお前が俺のこっちの世界最初の友だな!えーと名前かぁ、どうしよう?


うーん、、、よし!今日からお前の名前は"レイル"だ!毛並みがグレイだったからな!安直だがいいか?」



「ワウ!ワウ!」



 レイルは嬉しそうに尻尾を振っていた



「よし!ならこれからよろしくな!レイル!」



 レイルが仲間になった



「そうだ。ステータスの確認もしなくちゃな!

ステータスオープン!」




     〜〜〜〜〜〜〜


名前 サトウ・ユースケ


職業 剣士


仲間 レイル(フェンリル幼体)


HP  1000/1000


MP 500/500


回避 250


魔攻 150


物攻 200


防御 100


_____

スキル


鑑定【神級】

(転移ボーナス)


アイテムボックス【神級】容量残り100%

(転移ボーナス)


剣術【上級】

体術【中級】

雷魔法【上級】

風魔法【上級】


     〜〜〜〜〜〜〜



 と、出た。ステータスについてはよくわからんが

スキルは凄いな、転移ボーナス?のスキルは二つとも神級だ。



「まぁ、ステータスについてはどんな感じかおいおい試して行こう。レイル、1番近い街の方向はわかるか?」



「ワウ!」



 レイルが前足で指している、その方向に行けばいいようだ



「よし、行くか!」



「ワウワウ!」




どうも!koo_Aです!

読んでくれてありがとうございます!


レイルが登場しましたね!

ユースケのステータスですが、

異世界の標準だと、

50で普通、100で高い、150は特に高い

くらいなんですがね、、、

(ちなみにHPは普通より少し高めくらい、MPはまあ高いくらいですね)


アドバイス、ご指摘などございましたらコメントして頂ければ取り入れさせていただきます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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