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第二話 神様!?


「こ、こたつ?いや、その前にここどこ!?」


 俺は今何がおこっているのか理解できなかった

 ただ一ついや、二つ理解できることがあるとすれば、いま俺は白く輝く狭い部屋の中にいると言う事、そして目の前には何故かみかんを食べるじいさんがいると言う事だ


「ほっほっほっやっと来たか。

お主が異世界転移のえ、、、」


「動いた!?」


「人の話を最後まで聞かんか!

これだから今時の若者は、、、

 まぁいい、えーとおまえさんは"サトウ•ユースケ16歳、剣道部所属、ヲタクな一面も"であっとるかの?」


 みかんを食ってたじいさんが急にボードのようなものを見ながら話し始めた

 (後でわかった事だが、あのボードのようなものには人間たちのデータが書いてあるらしい)


「ああ、合ってるが。」


「ほっほっほっならよしじゃ。急にこんなところへ飛ばされて混乱しとるじゃろう。出来る限り答えるから質問していいぞ。ほれ、こたつに入らんか?

暖かいぞ。」


「あ、ああ。入らせてもらうが、質問していいっていってたよな?」


「ああ、いいぞ。」


「なら、まずあんたは一体誰なんだ?

俺はどうして今こんなところに居るんだ?

自販機には異世界転移と書いてあったが本当なのか?」


「ほっほっほ、まずはわしが誰かと言う事じゃが、まぁ、人間が言うところの神様と言うやつじゃな。

管理者とも言うぞい。


 二つ目だが、お主が最初に"マキシマムハイパーコーラ"を買ったからじゃな。

 あれを最初に買ったやつを呼ぶことにしていたんじゃ。


 三つ目は、本当じゃ。

 お主にはこれから異世界へ転移してもらう。」



どうも、koo_Aです。

読んでくれてありがとうございます!

この小説のタイトル、サブタイトルですが、

タイトルはこのまま、サブタイトルは逐一変えて行く感じになります。

アドバイス、ご意見などありましたら感想に書いて頂けると幸いです。

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