プロローグ
「んじゃ、いってらっしゃーい!」
「んなぁああああああああああああああ‼︎‼︎」
開始早々、俺は今落ちていた。
「いってぇー!まったくあのやろう骨折れたらどうするんだよ、ってかここどこだ?」
俺がこんな何もない平野にいるのには少し訳がある。それを説明する為に今日?の夕方に時間を戻してみよう。
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俺の名前は佐藤祐介、16歳で少しばかり運動が得意な高校生だ。
家から三十分くらいの高校に通っている。
今日も部活が終わり家に帰る途中だ。
俺は剣道部に所属している。自慢じゃないが、部のなかでは部長に次いで二位の実力だ。大会で優勝したこともある。
「今日は練習が早く終わったし、たまにはいつもと違う道で帰ってみるか!」
そう思った俺はいつもと違う道で帰帰ることにした。いや、帰ることにしてしまったのだ。
作者の処女作なので至らぬところも多く、一話の字数が少ないです。それでも読んで頂けたら幸いです。
作者はアホなため、更新を忘れるなど、更新が遅れる場合があります。
基本的には週一、週二投稿となります。
ご了承の上お読みください_| ̄|○