作中に出てきた魔法の種類など
見落としているところや矛盾してる点等もありましたらこちらもついでに教えていただけるとありがたいです。
*魔法種類*
【空間収納】
生物以外ならなんでも収納できる。この中にしまえば時間の変化による劣化等は関係なくなる。消費魔力は魔力の回復するペースを考慮するとゼロに等しい。
【材質操作】
対象のものの性質を変化させることができる。もとの状態から要求される変化に比例して魔力を消費。
【範囲型重力操作】
何かを起点とし、そこから指定した範囲のものの重さを任意のものに変えれる。もとの状態から要求される変化に比例して魔力を消費。
【重量操作】
道具にこの魔法を付与するとそのものを自身が手にしたときの重さを変えられる。そのもの自体の質量を変えられるわけでも、他の人が持っても効果があるわけでもない。
【自動修復】
道具にこの魔法を付与すると多少の損傷ならば自動で修復することが可能。
【身体強化】
筋力を強化させられる。消費する魔力に比例して筋力を強化できる。しかし強化しすぎると自身の力に骨が耐えられなくなって危険なので程々に。
【時間移行】
指定した時間に移動できる。発動する時間から離れた時間に行こうとするとそれに比例して消費魔力が増える。自身の中にある魔力のみで行使可能。
【転移】
空間をねじ曲げて移動するためにはある程度行き方が頭でイメージできないと行けない。以下の2つは原理が違うだけ。またこれらを瞬間移動と呼ぶことも多々ある。
【座標転移】
方角と距離を指定し瞬時に移動できる。自身の中にある魔力のみで行使可能。
【火球】
炎魔法の基礎。初歩の魔法。
【低位治癒】
切り傷程度なら修復可能。
【記憶転移】
一度行ったことがあり、そこに行くまでの順路も粗方把握しておく必要がある。自身の中にある魔力のみで行使可能。
【風刃の渦 上】
殺戮型の魔法。
【風の刃 上】
単体用の魔法。
【大火球】
火球の上位互換。
【黒炎球】
大火球の上位互換 弱い魔物なら焼けた跡しか残らないほど火力がある。
【氷の矢】
精密な操作が要求される氷魔法の初歩。魔力消費は比較的少ない。
【棘の岩】
数百メートル離れた先にでも地面から鋭い岩を出せる。
【漆黒之雷】
小さな雲のようものが渦巻き、その中心には空洞があり全体からビリビリと電気が発生している。その雲のようなものが漆黒に染まれば、地面さえも何メートルも破壊するほどの威力がある殺戮型魔法。
【行動制限】
自分より格下じゃないと効果がない。相手の力量、発動時間に比例して魔力を消費する。
【指定制限解除】
制限をかけたときに消費した魔力と同等で効果を発揮する。
【操り人形】
対象となる生体を指定し、行動命令を下しそれを実行させることができる。かける生命体との接点が強く、その命令の内容を対象が受け入れるようなものであれば消費魔力は少ないがその逆だと行使するのは非常に大変。場合によっては不可能なものも多々あり。
【透明之断界】
収納魔法の応用で透明の違うところに繋げる入り口を展開することで攻撃等を通さない。
【条件付属転移】
指定した条件に当てはまるものだけを指定したところに転移させることができる。条件を設定するのに要した文字数に比例して魔力を消費する。
【質量之最終地点】
ある一点に重力を集中させ、周りにあるものを巻き込みながら一気に圧縮しその反動を攻撃手段とするもの。セシリアが勝手に作った魔法で宇宙規模の現象には到底及ばないが、かっこいいからという理由でこの名前にした。
【原子活動低速化】
氷魔法の仕組みを応用し、作ったオリジナルの魔法。
【時間逆行】
特定の範囲のみを指定した状態に戻す。遡れば遡るほど消費する魔力は増える。
【炎の渦】
炎が渦を巻いて敵を倒す殲滅型魔法。火力は火球と同じくらいだが、敵を包み込めるので効果は雲泥の差がある。
【認識空間記録魔法】歩いてきた道順等を正確にマップ上に表してくれる魔法。セシリアの魔力の回復するペースを考慮すると消費する魔力をゼロに等しい。記憶転移よりも精度が若干高い。
【円形の炎】
炎の渦の上位互換。大火球と同等の火力をそれより安定して持続できる。
【岩の槍】
棘の岩の上位互換。
【硬度上昇】
対象のものの硬度を高めることができる。
【業火の海】
円形の炎の上位互換。黒炎球と同等の火力を維持できる。
【高位即死付与魔法】最下位の即死魔法の約1000倍の威力がある。
【武器破壊耐性 上】
武器を破壊しようとする作用から守る魔法。
【魔法効果開示 高】
相当な隠蔽魔法でもしていない限り見たい対象が使用している魔法の効果を見れる。
【特定魔法抵抗】
魔法の効果を見られないようにするための魔法のための隠蔽魔法。
【高位幻術】
イメージした姿により精巧に近づけられる。