第8話 「火炎の戦士ファイア!」
サンダーは、ファイアと旅へする事になった!
サンダー達は山奥の参道へ向かっていた時
空から黒い影が近づいてきた!
ファイアが火炎の渦とフレイムソードを空に落ちてくる黒い影を切り裂いた!
ファイア『フレイムソード!』
黒い影は、消えてしまったのだ!
その一方で、サラマンドラ大帝国では、密かに、ある実験体を、開発していた!
それは、サンダーに似た戦士そのものだったのだ!
闇のパワーストーンでサンダーと匹敵するくらいの強さが求められた訳だ!
その頃、サンダー達は、参道を抜けて森林浴に来ていた!
ダロンバークと名乗る刺客が現れた!
ダロンバークはドリルモグラマンとストーンブロックマンを強化してきたと言うのだ!
ドリルモグラ改『この新しいボディが改へと進化したのだ!』
ストーンブロックキラー『同じく、パワーアップ果たしたこの新しいボディで貴様らを捻り潰してくれるわ!』
と言い放ってサンダー達のところへ突進して行った!
サンダー『ファイア!ドリルは俺に任せろ!あとは頼むぜ!』
ファイア『ああ、了解した! 他はこのファイアが受けて立つ!』
ダロンバーク『受けてみよ! 瞬殺殺法奥義!無双嵐喝采』
スパァーンとダロンバークは、無双剣をだしてサンダーとファイアを切り裂いて炸裂した!
ドリルモグラ改『食らえ!ドリルスパイラル!』
サンダーは、ドリルモグラ改のドリルスパイラルを食らい、地面に倒れてしまったのだ!
サンダーはドリルには、ドリルクラッシュだと分かっていた!
サンダー『だが、このサンダードリルクラッシュで仕返しだ!』
ドドドドッ!とドリルモグラ改に穴を開けてダメージを負わせたのだ!
ドリルモグラ改『ぐはっ!ストーンブロックキラーあとはよろしく頼む!』
と言い放って力尽きたのだ!
ストーンブロックキラー『ドリルモグラ改!! よくも仲間を倒してくれたな!覚悟!』
ファイア『よそ見はよくないぜ!』
ファイアはストーンブロックキラーの腹にパンチを押し込み強く殴ってた!
ファイア『どうだ!ファイアパンチは痛いか!』
ストーンブロックキラー『ぐはっ!ぐぐっ!うっはぁっ! かなり効いた!』
ストーンブロックキラーは、腹を抑えながら言い放った!
ストーンブロックキラー『今度は、こちらから行かせてもらう!ストーンハンマー!』
ズドーンとハンマーを大きく振りかざした!
ファイアは、完全にブロック出来なかったのだ!
ファイア『うっはぁっ!ぐはっ!』
息を切らしてストーンブロックキラーに言い放った!
ファイア『次はそう行かないぞ!フレイムソード!』
ズバァッ!と切り裂く音がした!
ストーンブロックキラーが真っ二つになったのだ!
ストーンブロックキラー『み、見事だ! ぐはっ!うっはぁっ!』
ストーンブロックキラーは、最後の力も消えて 力尽きた!
ファイア『あとは、ダロンバークだけだ!』
サンダー『奴を倒せば、この闘いも終わるだろう!』
ダロンバーク『無駄だ! 諦めろ!貴様らは、倒される運命なんだよ!』
ファイア『なんだと⁈』
サンダー『なに!』
ダロンバークは、自信満々にサンダー達の前に仁王立ちした!
これから恐ろしい闘いになる事も知らずにいた!
一体、何が始まろうとしているのだろうか?