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DRNZ -第壱章  作者: スーパーサイヤマン
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第5話 「トイレマンの罠!」

旅の途中で変な奴を見かけた!


トイレマン『待っていたぞ!サンダー!トイレ地獄を見せてやる!』


と言い放ったトイレマンは、頭から大量の水を渦を巻きながらサンダーのところへ流したのであった!


サンダー『なんだ? 身動きが取れない⁉ 水が泥と一体化してて動きづらいな!』


トイレマン『トイレマンクラッシュ!』


サンダーは、トイレマンのトイレマンクラッシュを浴びて大ダメージを負ってしまった!

水圧と熱風でサンダーの身体は、大ダメージを負ってしまったのだ!


サンダー『クソ! 消しゴムマンよりトイレマン恐ろべし!』


サンダーは、諦めてはいなかったのだ!


サンダー『奴にも、きっと弱点があるはずだ!』


サンダーは、じっとトイレマンのトイレマンクラッシュを耐えるのであった!


トイレマン『サンダーよ! お前にトイレマンを倒せないと分かっただろ!』

トイレマン『では、葬ってやるわ!』


サンダーは、隙を見つけた!


サンダー『今だ! サンダークラッシュ!』


サンダーは見よう見真似でサンダークラッシュを出してみた!

雷が円を描く様に 渦を巻きながらトイレマンへ当たって吹き飛ばしたのだ!


トイレマンは、立ち上がり

こう言い放った!


トイレマン『やるな! けどよ! このトイレマンは、頑丈に出来ているからな!なぜなら、陶器で出来ているんだからな!』


サンダーは、今の話を聞いて 今のオレじゃトイレマンには勝てないと確信したのであった!


サンダーは、トイレマンにまた闘いを一週間後に挑戦を挑ませろと頼んで去ったのだ!


トイレマンは、今度こそ、サンダーを葬って地獄へ送ってやると独り言言い放ってその跡を消えたのであった!


そして、サンダーは、また闘いに向けて修行修行を繰り返す一日となったのであった!


サンダー『サンダークラッシュでは、あのトイレマンは、倒せない!』


サンダー『ならば、サンダーボールを使うしかない!』


サンダーは、雷をボール状にして雷のエネルギーを球体にした!

サンダーは、サンダーソードも開発していた!


そして、一週間後が経ち


サンダーは、トイレマンのところへ向かって行った!


トイレマン『来たか! サンダー! では、かかってきな!』


サンダー『俺の新必殺技を受けてみろ!サンダーボール!』


と言い放ってサンダーボールを4発放った!


トイレマンはその場を動かなかった!

むしろ 素早い動きでサンダーボールを弾き飛ばしてた!


サンダー『やはり サンダーボールでも そうなると思って 接近戦用の必殺技を開発してよかったぜ!』


と言い放ってトイレマンに突進して行った!


サンダー『サンダーソードクラッシュ!』


もの凄い音がなり 地面は割れ

トイレマンの頭は粉々に粉砕した!


トイレマン『なに! このトイレマンがやられるとは! ぐはぁ!』


と言い放って トイレマンはチカラ尽きた!


サンダーは、消しゴムマン、トイレマン、あともう1人来る予感がしていた!


兵士隊長『大帝国閣下様 太平洋でございます! つい先ほど、トイレマンがやられてしまいました!』


大帝国閣下『なんじゃと⁉ トイレマンまで倒されたなんて 奴を出せ! オフロマンを直ちにサンダーへ送れ!』


兵士隊長『ハッ! オフロマンをサンダーのところへ向かわせます!』


大帝国閣下『おのれ! サンダーめ! もうじきお前の地獄は決まっておるわ!』


大帝国閣下『フハハハハハッ!』


その一方で、ドリルモグラマンとストーンブロックマンがサンダーのところへ向かっていた!

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