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DRNZ -第壱章  作者: スーパーサイヤマン
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第4話 「消しゴムマン現る!」

その一方で、サンダーは、修行の真っ最中であった!


サンダー『はぁっ うりゃあぁッ!そりゃあぁぁッ!』


サンダーは、独りで拳を前に突き出す様にジャブの練習をしていた!


いまでは、サンダーは、エネルギーを上手くコントロール出来ていた!

そのおかげで、雷洸弾まで技を編み出していた!


なお、かつサンダーは、岩や山一つ亀裂が開くくらい威力が増していたのだ!

しかも一撃の瞬間が 前より強さが増した訳だ!


サンダー『よし、これで充分に、修行は終わったぜ!』


その時!


空から何やら白い塊が投げつけられた!

それは、消しゴムマンの消しゴムショットだったのだ!


それを食らったサンダーは、

間一髪のところで、交わしたが

装着していた防具が右肩のパッドが消すれていたのだ!


サンダー『何をするー!貴様はだれだ?』


自信げに答えた!


消しゴムマン『おれ様は、消しゴムマンだー!』


サンダーは、名を聞き 変な奴と思ってしまったのだ!


そしたら、消しゴムマンがこう言ってきたのであった!


消しゴムマン『おれ様の底力を見せてやる!』


サンダーは、呆れながら、消しゴムマンを見ていた!


そして 消しゴムマンの消しゴム攻撃に耐えながらある事に気づいた!


コイツ 消しゴムなんだよな?と思った!

そして、サンダーは実行に移す事にした!


それは、消しゴムマンにわざと攻撃させて置いて

一気に消すれて行ったら

サンダーがトドメの一撃を放つ訳だ!


消しゴムマン『もう 諦めたのか!』


10%の攻撃しかないのに

自信げに言う消しゴムマン!


サンダー『ただ、耐えているだけだ!』


控えめに言い放って


サンダーは、一撃のパンチの体勢をして

消しゴムマンの胴体にストレートにズドンとパンチが消しゴムマンの胴体を貫いた!


その瞬間に、消しゴムマンは、

消しゴムに亀裂が入り

ミリミリと裂けていく消しゴムマンの胴体!


一瞬で消しゴムマンの胴体は


粉々に粉砕した!


消しゴムマン『うっ! ぐっわぁっ!うっはぁっ!』


今になって、サンダーは、自分の強さが破壊を影響及ぼすと実感したのであった!


この時、サンダーは、自分に最大の危機とピンチが訪れようとは、していなかったのだ!


増して今や、消しゴムマンと言う厄介者を撃退出来た訳なのだが

この先に待ち受けている未来とは?


この先に待ち受けている運命は?


謎の刺客『ほう! 奴が雷神石のサンダーマクアか! 殺し甲斐があるな!オレ様の闇神石のガスト様が地獄へ葬ってやるわ!フハハハハハッ!』


一体、この男 ガストと名乗った刺客は何者なのか!


ガスト サンダーにとって強敵の相手になるだろう!


兵士隊長『大帝国閣下様、メシア教官様がお戻りになられました!』


メシア『大帝国閣下様! 今回の招集に招き入れまして誠にありがとうございます。』


大帝国閣下『それよりも、この男を見てどう思われるか?』


メシア『はい、今や騒がせている雷神石のサンダーでございます。』


大帝国閣下『そうかそうか! お主に頼みがあるんだが?』


メシア『はい、なんでしょうか?できる事なら、全力でやらせて頂きますが』


大帝国閣下『では、メシア教官殿に、サンダー討伐を命じよう!やってくれるか!』


メシア『はい、やらせて頂きます!』


大帝国閣下『でも、お主の出番は、後先だ!ガストにギガンデスにいろいろ刺客を用意してある!』


メシア『なるほど、私は切り札なんですね!』


大帝国閣下『そうだ! メシア教官殿は、最後の切り札なんじゃよ!』


と大帝国閣下はメシア教官にそう告げて居室へ消えていったのだ!


果たして サンダーに待ち受けてる敵がガスト以外にもいる事になる!

サンダーの運命のいかに!!!!

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