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DRNZ -第壱章  作者: スーパーサイヤマン
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第3話 「雷の意思」

ザンスとの戦いがあってやく1週間経った…

サンダーは、次なる刺客が来る前に、修行やら訓練など やろうとしていた!


その時、サンダーに声かける攻撃がどこかから聞こえてきた!


雷神『聞こえるか?サンダー!』


サンダー『だれだ?! 俺を呼んでる奴出でこい!』


突然 サンダーの身体から光出したのであった!


雷神『私だ! サンダーの身体の中から話しかけている!』


サンダー『俺の身体の中から?』


雷神『そうだ! 君の身体から話しかけているんだよ!』


なぜ 俺をえらんだかと この力はなんだと、どこから来たのかとサンダーは、雷神に質問し問いかけたのであった!


サンダー『なるほどね!』


雷神は、サンダーにいろいろ訳を話していった!


宇宙から封印されたはずのパワーストーンが地球に降り注ぎ

隕石として流星群と一緒にこの地球に流れ落ちて来たと言う。


その力には、火 水 雷 風 地 光 闇の7つのパワーストーンを探さなきゃいけないらしい。


雷神『と言う訳さ! 力を誤って悪い方へ使っちゃいけないからね!』


サンダー『ああ 分かってるよ! 正義に使うさ! 悪い奴をやっつける為にあるんだからな!』


雷神『さすが、戦士だね! 安心して君に任せられるよ!』


と言って 雷神に、消えていった!


サンダー『サンダーに任せろ!』



修行の再開だ!

やる事は 残像をマスターするしかないな!

山に入って 特訓あるのみー!!

よし、絶対に完成させてみせる!


果たして、サンダーは、新しい技を覚える事ができるのだろうか!?


その一方で 大帝国では


兵士達により 土地の占拠していた!


兵士『モンスターが現れたぞー!』


兵士隊長『戦闘配備! 用意しろ! 構えろー!』


兵士達と兵士隊長は、モンスターに突撃していったのであった!

そして モンスター退治は終わったと思えるが

まだ終わってはいなかったのだ!


兵士『なんだ? このモンスターは! まるで歯が立たないじゃないか!』


と言い放って兵士達は 逃げてしまったのだ!


兵士隊長『兵士達 逃げてどうする! 立ち向かって行かないのか!ならば、この兵士隊長が相手をしてやるー!』


と言い放ってモンスターに向かっていったのであった!


そして 兵士隊長は虚しく 壁にたたき付けられてしまったのだ!


兵士隊長『くっ くそっ! まるで歯が立たない! このままじゃ 殺られてしまう!』


と頭を手で塞いだ瞬間 モンスターがこっちに突進して来た!


その日、遠くの方から 声が聞こえてきた!


消しゴムマン『待てー!この消しゴムマンが相手だー!』


手から消しゴムハンドアタックー!を出してきたのであった!


消しゴムマン『どうだー! この消しゴムマンの威力は!』


モンスターは消しゴムマンの消しゴムハンドアタックのケシケシ攻撃で消されていった!


消しゴムマン『ここは、どこだい?』


兵士隊長『ここは、サラマンドラ大帝国です。』


消しゴムマン『そうなのか!』


と消しゴムマンは、辺りを見渡した!


兵士隊長『消しゴムマン様にお願いがございます。』


消しゴムマン『お願いとは、なにかな? 急ぎの用とかかな?』


兵士隊長『実は、サンダーと言う男に手間取っているのです! 消しゴムマン様にサンダーを倒して頂きたいのです!』


と兵士隊長は、消しゴムマンに深刻な問題で語りかけ始めた!


消しゴムマン『よし! 分かった! サンダーを消しゴムハンドアタックで消してみせようじゃないか!』


と消しゴムマンは、自信げに答えた!


兵士隊長『ありがとうございます。消しゴムマン様!』


消しゴムマン『サンダー! 必ず 消してやる…』


サンダーは消しゴムマンに命を狙われる事になったのであった!

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