なんで…
「いや…でも…」
「とりあえず待っててやるからアカウント取り直して来いよ」
「いやいや、まず狩り行って来ようぜ。何かあるかもしれないじゃん」
「まぁ、お前がいいなら最初のうちは手伝ってやるよ」
あっぶねー、剣士が地雷職って製作スタッフめ遊びやがったな。うん絶対遊んだ。
まぁいい、それよりスキルだ。剣士として俺が取れるのは6つまでだから
・剣の心得…剣を使うための心得。(派生あり)
・火属性魔法Ⅰ…初歩の魔法。媒体があれば使える。
・槍の心得…槍を使うための心得(派生あり)
・跳躍…ジャンプ力アップ(派生あり)
・ダッシュ…AGI+2(スキルレベルに応じて+値上昇、派生あり)
・斧の心得…斧を使うための心得(派生あり)
・武器防御…盾を使わずに敵の攻撃を防ぐ技
こんなところだ…なぜ火属性魔法と斧と槍があるかって?
まずは斧と槍。これは後々斧槍(ハルバート)と言う夢とロマンが詰まった武器を使うためだ!!
次に火属性魔法だがこれは、まぁまだどーなるかは分からん。
で、次に武器だ…一応スキル選んだ時点で剣・槍・斧それぞれ二種類から選べるようになっていた
用は片手用か、両手用かの違いだ。勿論俺は、斧と槍は即両手用のに決定する。
迷ったのは剣だ、どっちでも良かったけど片手用にした。
それから行った狩りで、物理攻撃は通りずらかったが実験の結果は上々だった。
簡単に言えば武器に火属性魔法の効果をつけたのだ。
ジュンには「馬鹿だけど…すげぇなぁオイ」
と言われた。それから斧と槍を交互に使っていたら
『スキルを合成しますか”斧+槍=斧槍(ハルバート)”YES/NO』
と言う表示が出た
「キターーーーーーー」
「うっせーな、どーしたんだよ?」
「気になるか?気になるよな」
「そりゃー気になるさ、でどーしたんだよ」
「ハルバートが使えるよーになったんだー」
「でもさ」
「何だよ」
「そのハルバートが無いだろ、今」
「そうだったーーーーーーーー」
勢いで書いてしまった…
短いのは作者がいつもあきらめるから
ご指摘まってまーす