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異世界満喫のためのチート  作者: 暴君ハバネロ
6/11

5章 面倒事






今回はフラグ祭りですかねぇzzZ

リリィ「おいこらねるな作者」

ヨルとフェンの2体と契約を結びイムのティムに成功した日から1週間がすぎた

今日までにあった訓練で先生から全ての過程を合格したから王都に冒険者登録にくに行くの

一週間前に私が冒険者になりたいとお願いするとあっさり了解してくれたが、先生に全ての過程で合格したらいいと言われちゃったからはしゃいじゃった。

ちゃんと訓練中は<手加減>と隠蔽を使っているから安心だったけどね

今日までの訓練でステータスはこんなふうになった


名前:リリィ=リズホワイト

種族:人族

年齢:7

Lv:12

HP:350/350(Error)

MP:800/800(Error)


攻撃力:500(9999)

防御力:500(9999)

俊敏性:500(9999)

精神力:500(9999)

命中力:50(100)

運:50(100)


スキル

鑑定 剣術Lv3(10)魔術師Lv3(10)

(転生者【固有】)(究極鑑定)(究極隠蔽)


魔法

生活魔法 火・水・風・土・雷・氷・無属性(闇・光属性)魔法

創造(クリエイト)【固有】)


称号

努力家 天才 総てに愛されし者

(転生者 神々の寵愛を受けるもの 愛の象徴

鬼才を持つ者etc...)


となったまぁ先生いわく私は人間の域を超えているらしい。理由は5年以上かかるはずの訓練を1週間で終わらせたり、火と水属性の複合魔法を作り出したこととかたくさんあったらしい...

まあまあそんなことは置いておいて早速家を出発しよう!!

ネジ:琥珀何かありそうですよ

ネジィフラグ立てないでー(泣)

そして無事に家を出発して20分後...見事にフラグ回収した。父様情報によれば、あの馬車の紋章は王家のだそうで、まぁ軽く相手の鑑定でもしますか


名前:オーク(×40)

種族:魔物

ランク:D

Lv:4

HP:23/30

MP:10/10


攻撃力:55

防御力:43

俊敏性:23

精神力:60

命中力:38

賢さ:11

運:4


スキル

棒術Lv3

弓術Lv3


魔法

なし


称号

嫌われ者


名前:オークマジシャン(×4)

種族:魔族

ランク:D+

Lv:5

HP:55/60

MP:70/90


攻撃力:75

防御力:83

俊敏性:51

精神力:10

命中力:83

賢さ:55

運:9


スキル

魔術師の心得


魔法

ファイアーボール

ソイルウォール

称号

魔術師の端くれ


名前:オークナイト

種族:魔物

ランク:D+

Lv:10

HP:100/102

MP:55/90


攻撃力:105

防御力:97

俊敏性:82

精神力:75

命中力:60

賢さ:38

運:10


スキル

剣術Lv4

武術Lv2


魔法

身体強化Lv3


称号

オークの騎士


ネジこれってどんな感じ?

ネジ:相手側が劣勢ね助けに行った方がいいと思うよ

じゃあ行くかな。

「父様私も行っていいですか?」


「ホントならばダメだと言いたいところだが、リリィは強いしそこらの魔物は相手にならんだろ。うんいっておいで」


「ありがとうございます父様」

さすがは私の父様だね分かっていらっしゃる笑


『フェン出てこれる?』


『もちろん妾を誰だと思っているのだ』

そうフェンが答え空間から出てきた


『じゃああの馬車まで』

そう言ってフェンに乗って馬車までいったまぁ飛んでいっても3秒もかからない距離だけどね

ネジ:ちょっと琥珀早すぎ笑、あーお腹痛い


「大丈夫ですか?助太刀致します」


「すまん助かる」

とリーダー格のような人物が言ったのを確認して詠唱する


「”ファイアーボール(追尾式)”」


「ブヒッ」「ふごっ」「ブヒィィ」

前の方にいたオークたちには当たったが後ろの方のナイトとマジシャンには当たってなくて出てきた。そこで一か八か奥の手を使うことにした


「すみませんがどなたか剣を貸して頂けますか?」


「私のでよければお使い下さい!」


そう問うと1人の騎士が剣を貸してくれた


「はい、ありがとうございます(ニコッ)」


そう言ってナイトとマジシャンの間合いを詰めた

「ていっ」


そう言って剣を振り下ろす次に死体を蹴って次のオークへ...を繰り返すこと3秒


「ぷぎゃぁー」 「ギャァー」「ブビイィ」


変な悲鳴をあげつつも全てのオーク達の討伐に成功した


「あーあ返り血がすごいなぁ<クリーン>...よしっ綺麗になった」


あまりにも返り血がすごいから綺麗にしたら

ネジ:琥珀、オークの血は落ちにくいんだよていうかクリーンって生活魔法はそんなにすごくないはずの魔法なんだけどなぁ...

とか言われちゃった(・ω・`)


「すみません遅くなりました。討伐終わりました」


ネジと話していて遅くなってしまったから。謝った。←やっぱり遅れたら謝るでしょ


「いいえ、遅いも何も私たち10人で応戦して苦戦したのにあなたは1人で討伐されてます…あなた様はいったい何者ですか?」


「私の説明は後で...父様が来たようです」


「父様、ですか...?」


そうなのやっと私のマップに反応がきた遅すぎじゃないかなとか思ってたら

ネジ:いやいや琥珀が速すぎるだけだよ

『主の感覚がおかしい』

『妾もヨルと同じよ』

『僕も...』

とみんなに私の感覚がおかしいと言われてしまったちょっとSHOCK


「リリィ無事か?...これはこれは騎士副長じゃないか...なんだ襲われていたのはお前達か、いや...これはこれは、第4皇女様ではないですか」


「父様第4皇女様って...?」

不思議に思って馬車の方を見ると女の子がこっちを見ていた。鑑定してみよう


名前:プリン・ブロック

種族:人族

年齢:10

Lv:5

HP:500/500

MP:600/600


攻撃力:100

防御力:900

俊敏性:620

精神力:10

命中力:70

運:40


スキル

隠密


魔法

ファイアーボール

ウォーターボール

ソイルボール

ウィンドボール


称号

ヒューズの王族 第4皇女 臆病者 読書家


とまぁこんな感じの強さだった


「ご無事でしたか第4皇女様私は...」


「怖かったよぅ。助けてくれて...ありがどヴ...(泣)」


と皇女様が飛び出して抱きついてきた


「ええっと...よしよし?」

泣いてる子の対処は苦手だな...撫でよう


「......おかぁさま...zzz」


なんか抱きつかれたまま寝てしまったようなのでお姫様抱っこに持ち替える


「父様、皇女様が服を離してくれないのですがどうすれば良いでしょうか?」


ほんとにこういうのには慣れてなさすぎて情けないなぁ


「ああ、皇女様が目覚めるまで皇女様の馬車に乗っていきなさいどうせ行くのは王都なのだから」


と言ってくれた。さすがは父様だな


「はい了解しました」


そう言って馬車に乗り込んで10分ぐらい進み王都を囲む壁が見えてきた時に皇女様が目覚めた


「...ふわぁぁぁあなたは...あっ、ごめんなさいお恥ずかしい///」


「いいえ、皇女様が気に病むことはございません私の判断ですから。」


「ありがとうございます。それで今更なんだけど貴方の名前を教えて貰ってもいいかしら?」


「私の名前ですか?...私はリリィ・リズホワイトです。」


「そうですか...んたしの名前は...プリン・ブロックです。知ってましたか?」


「はいもちろんですよ皇女様の噂はかねがね」


「あのねリリィ私のことは名前で呼んでくれるかしら?」


「えっと...プリン様でいいですか?」


「いいえプリンと呼んでください」


「分かりましたではプリンと呼ばせていただきます」


「リリィ、あと敬語もダメだよぅーーーー」


「ぅぅっ!...じゃあ仕方ないねプリン」


「そうそうそう呼んで欲しかったの♡♡」

その後たくさんのことについてプリンと話しました。副団長さんの名前はレッド・カラーと言うらしいとか、王様は冷酷な人物だって言われてるが実はとてつもなくあまあまな人だとかたくさんのことをプリンは教えてくれました。

その流れで王都についたあとの話までした


「じゃあリリィは、冒険者ギルドに登録して冒険者になるために王都に行くんだね」


「うん、早く世界中を回ってみたいからね」


とか何とか話をしていたら壁までついたようで行者さんが


「姫様方王都に入りました」


「着いたかそれじゃぁ私はこれで...」

もう着いちゃったし冒険者ギルドに登録しょうとか考えていたらレッドさんが


「お待ちくださいリリィ様貴方は我らの命を救ってくださった人ですから国王陛下への謁見があります」


「そうですか...行かないとダメですかね」

またまためんどくさいことになりそうです


ありがとうございました

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