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ビキニハンター  作者: 柴田 洋
修正版(ここから下を読んでください)
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第四章 二回目のノーパン

「スミレさん、今すぐ、この子がはいているパンツの匂いを嗅いで!」


 中学生とは思えないほど巨乳のコハク先輩は、片腕を骨折しているので、もう片方の腕だけでそのドーナッツ好きの少女を押さえ付けながら私に命令する。


 しかし、いくらなんでも、今その少女がはいているパンツの匂いを直接嗅ぐなんて、変態行為としても限度を超えているので、私はその言葉に逆らう。


「え……でも……そんな事できません…………」


 すると、コハク先輩の横で、同じようにその少女の身体を押さえ付けているツキヨちゃんが、三つ編みにした髪を揺らしながら私をしかる。


「スミレ先輩! でも、という言葉は禁止です! こうしている間にも、又、別の誰かが来るかもしれませんから、早くこの子のパンツの匂いを嗅いで、宇宙人に寄生されていない事を確認してください! この地球がどうなってもいいんですか!」


 そんな事を言われても、いくら地球のためだからって、少女がはいているパンツの匂いを直接嗅ぐなんて、絶対に嫌だ。


 ところで、コハク先輩とツキヨちゃんがその少女の身体を押さえ付けているのは、ついさっき、私たちがビキニ型宇宙人の死体を回収しているところを目撃されたからだ。


 そして、そんなふうに宇宙人にからむ出来事を誰かに目撃された時は、すぐに水鉄砲に入った特別な液体をかけて、その目撃者の身体をマヒさせて前後の記憶を消せばよかったんだけど、その時はたまたま、私の水鉄砲が空で、コハク先輩もツキヨちゃんも水鉄砲を落としていて、それができなかったのだ。


 それで私が、逃げるその少女を追いかけて捕まえて、水鉄砲を拾って来たコハク先輩とツキヨちゃんが液体をかけて身体をマヒさせたので、その少女は前後の記憶を失って、もう問題は解決したはずだった。


 しかし、それは、その少女が宇宙人に寄生されていない事がはっきりすればの話だ。


 なぜなら、宇宙人に寄生された少女には液体をかけても効果がないので、もしかしたらその少女は、寄生されているのにマヒしたふりをして、私たちが油断したところを襲うつもりかもしれないからだ。


 だけど私は、そんな事を考えもせずに、その少女の身体に液体がかけられた時点で安心して手を放してしまい、あわてたコハク先輩とツキヨちゃんが、その少女の身体を押さえ付けたという訳だ。


 それで、コハク先輩とツキヨちゃんは、その少女が本当に宇宙人に寄生されていないかを確認するために、さっきから私にパンツの匂いを嗅げと言っているのだ。


 それは、宇宙人の匂いは地球にあるものとは根本的に違うので、その匂いさえ嗅げば、それが宇宙人なのか、ただのパンツなのかが分かるからだ。


 でも、少女がはいているパンツの匂いを直接嗅ぐなんていう変態行為をするのは、なんとしてでも避けたかったので、私は他に方法がないかを考える。


「そうだ、コハク先輩、ツキヨちゃん、二人の水鉄砲にはまだ液体が残っているんですから、それをその子のパンツにかけてみればいいじゃないですか! もしもそのパンツが宇宙人なら苦しみますから、それですぐに寄生されているかどうかが分かるでしょう?」


 けれどコハク先輩は、それを否定する。


「ダメよ、スミレさん! 私たちの水鉄砲は、あなたのものがすでに空になって、私のもツキヨちゃんのも、もう満タンではないんだから、使わなくてもすむ場面で無駄に使う訳にはいかないの! だから、今はあなたがこの子のパンツの匂いを嗅いで、宇宙人に寄生されていない事を確認するしかないのよ! 私とツキヨちゃんは、この子が宇宙人に寄生されていた場合の事を考えて、身体を押さえ付けていないといけないから!」


 しまった。


 さっき、私がその少女の身体をしっかり捕まえておけば、その少女のパンツの匂いを嗅ぐのはコハク先輩の役目になっていたのだ。


 私は自分の不注意を呪う。


 それで私は仕方なく、その少女の前にしゃがんで、そのとても短いスカートの中に頭を入れて、直接パンツの匂いを嗅ぐ。


 しかし、こうして身体がマヒした少女を二人がかりで押さえ付けて、そのパンツの匂いを嗅ぐなんて変態行為が、地球の平和を守るためだなんて本当に信じられない…………。


 そして私は、その少女のパンツの匂いを確認してから、スカートの中から頭を出す。


「…………大丈夫です。この子がはいているパンツは宇宙人じゃありません……」


 そう私が言うと、コハク先輩もツキヨちゃんも緊張を解いて、その少女をしゃがませて、その身体を廊下の壁にもたれ掛けさせる。


 するとその少女は、意識がもうろうとしているために、とろんとした目をさまよわせるが、手に持っていたドーナッツだけは放そうとしない。


 そんなにドーナッツが好きなのか……。


 それから私は、ふと、ある事に気が付く。


「そういえば、コハク先輩、こんなふうに人間の記憶を簡単に消せるのなら、金属バットを持ったあの黒いビキニの少女と先輩たちが戦ったのを私が目撃した時も、私にその液体をかければよかったんじゃないですか? そうすれば私は、その時に見た事を全て忘れて、今もそれまでと変わらない生活を送っていたはずでしょう?」


「……それができなかったのよ、スミレさん……。なぜなら、前にも言ったように、宇宙人が寄生している少女だけは、この液体でもマヒさせる事ができないんだけれど、その状態は宇宙人が離れてからも、しばらくは続くからよ……。それで、あの時のあなたは、その直前まで紫のビキニ型宇宙人に寄生されていたから、この液体が効かない状態だったの……」


「…………そうだったんですか……」


「……ごめんなさいね、スミレさん、あの時、私たちがもっと注意していれば、あなたをこんな宇宙人との戦いに巻き込む事もなかったのにね…………」


「いえ、コハク先輩、あやまらないでください。あの時の先輩たちは宇宙人に寄生されていた私を助けてくれたんですし、その後で先生の机の下に隠れていた私を先輩たちが怪しんだのは当然の事ですから、こうして私がビキニハンターのメンバーになったのは本当に仕方がない事です」


 そして、そんな話を私たちがしていると、ドーナッツを持った少女が立ち上がったので、ツキヨちゃんが心配して、その少女に近付く。


「あら、あなたはまだ身体がちゃんと動かないでしょうから、立ち上がったら危ないですよ」


 でも私は、その時にその少女の足元に何か布のようなものが落ちている事に気が付く。


 それは、さっきまでその少女がはいていたパンツだった。


 何しろ私は、その少女がはいていたパンツの匂いを、ついさっき嗅いだのだから見間違えるはずがない。


 それで私は、ツキヨちゃんの背中を引っ張って、飛び退きながら叫ぶ。


「その子は、今、宇宙人に寄生されたんだわ!」


 それを聞いて、コハク先輩も、その少女から離れて身構える。


 その時のその少女は、普通の状態だったなら、ビキニ型宇宙人が下半身に近付いてきた時点で驚いて抵抗したのだろうけど、身体がマヒして意識もはっきりしない状態だったので、無抵抗のままパンツを脱がされて、下半身に寄生されてしまったようだ。


 しかし、私たちがすっかり油断していたとはいえ、周りに人がいるところで寄生するなんて、この宇宙人はずいぶん大胆だ。


 その少女は、手に持っていたドーナッツの残りを口に入れると、宇宙人に寄生された事で液体の効果がなくなって、身体のマヒも解けたので、普通に動いて私たちに向かって来る。


 そして、その少女が殴ってきたのをコハク先輩が避けると、その拳が建物のコンクリートの柱に当たった時に、大きな音がしたので私はびっくりする。


 いつの間にかその少女は、両手に金属製のメリケンサックを付けていたのだ。


 つまり、その少女に寄生したビキニ型宇宙人は、両手に付けるためのメリケンサックを運んだ状態で、この建物の中に隠れていたようだ。


 さらに、その少女は、拳での攻撃を避けたコハク先輩に対して、間髪を入れずに蹴りを出したんだけど、その時にスカートがめくれて、はいていたビキニが見える。


 それは二日前に見たあの黒いビキニだった。


 どうやら、その黒いビキニ型宇宙人は、同じ少女にずっと寄生し続けるのではなく、違う少女に次々と乗り換えていっているようだ。


 ツキヨちゃんは、その黒いビキニが見えた瞬間にしゃがんで水鉄砲を撃つけれど、その少女はこの前の時と同じように手でスカートを押さえて、その液体がビキニにかからないようにする。


 このまま普通に戦っているだけでは、その黒いビキニに液体をかけるのは難しそうだ。


 だから私は、どうにかして隙を作るために、黒いビキニの少女の背後にまわり込もうとするんだけど、この部室棟の廊下は幅が狭いので、その少女のメリケンサックの拳に当たらないように横をすり抜けるのはなかなか思うようにできない。


 それで私たちは何もできないまま、黒いビキニの少女の攻撃を避けながら後退しているうちに、階段があるところまで来る。


 でも、その場所でコハク先輩は廊下をまっすぐ後退したのに対して、私とツキヨちゃんは階段の方へ曲がったので、黒いビキニの少女は動きを止める。


 それは、そのままでは、どちらの方を追いかけても、私たちに前後を挟まれてしまう事に気が付いたからだろう。


 しかし、その時に私たちが自分たちの勝ちを確信していると、黒いビキニの少女は、突然、振り向いて全速で廊下を走って逃げて行く。


「あっ、待て!」


 全速で走ってスカートがめくれている黒いビキニの少女を、コハク先輩が水鉄砲を撃ちながら追いかけて、私とツキヨちゃんもその後を追う。


 ところが、黒いビキニの少女は、廊下の反対側の階段のところまで行くと、その階段の方へ曲がって、コハク先輩もそれを追って曲がったので、私は走りながら横にいるツキヨちゃんに疑問を投げかける。


「なんだかおかしいわ! ここは一階だから、階段は上りしかないもの! 水鉄砲で狙われているのに、階段を上ったら、ますますビキニが狙われやすくなるんだから、そっちに逃げるのは絶対に変よ!」


「そうですね! 本当に逃げるのなら、あのまま廊下を進んで建物から外に出ればよかったんですから、きっとあの黒いビキニの少女は、どこかで反撃しようとたくらんでいるに違いありません!」


 それから、私とツキヨちゃんも階段の方へ曲がって、そこを上り、コハク先輩の足音を追って屋上に出ると、黒いビキニの少女が振り回す金属バットを、先輩が必死に避けていた。


 どうやら、黒いビキニ型宇宙人は、この屋上に金属バットを隠していて、それを使って攻撃するために私たちをここまでおびき寄せたようだ。


 するとコハク先輩が叫ぶ。


「私の水鉄砲ももう空なの! あとはツキヨちゃんのしかないわ! ツキヨちゃん、なんとかして、この黒いビキニ型宇宙人を抹殺してちょうだい!」


 その後は、コハク先輩と私が金属バットを振り回す黒いビキニの少女を引き付けて、ツキヨちゃんが水鉄砲を撃つんだけど、なかなかその宇宙人を抹殺する事ができない。


 それは、宇宙人を抹殺するには致死量の百%に達するまで液体をかけなければいけないんだけれど、この液体は蒸発するのが早いので、とにかく連続でかけ続けないといけないからだ。


 それなのに、黒いビキニの少女は動きを止めないから、どうしても液体をかけるのに間があいてしまって、かけた液体が乾いてしまう。


 たぶん黒いビキニ型宇宙人が、わざわざ屋上に金属バットを隠して、ビキニが見えやすい階段を上って来たのも、ここに来るまでに無駄に水鉄砲を撃たせて、それを撃てる人間の数を減らすという狙いもあったのだろう。


 つまり私たちは、完全に宇宙人の作戦に引っかかってしまったのだ。


 それからしばらくすると、ツキヨちゃんが叫ぶ。


「すみません! 私のも空になってしまいました!」


 それを聞いて、私はコハク先輩にたずねる。


「コハク先輩! こういう場合はどうするんですか?」


「もちろん、決まっているわ! あの少女を捕まえて、無理やりビキニを脱がせるのよ!」


「…………本気ですか…………」


 しかし、私たちをためらう事なく殺すつもりで金属バットを振り回す黒いビキニの少女を捕まえるのは、三人がかりでも簡単な事ではないので、何か道具が必要だと考えた私は、二人に断ってその場を離れる。


「すみません、すぐ戻って来ますから、ちょっとの間だけ二人でがんばってください!」


 私は部室棟の建物の中に戻ると、そこにあったある物を持って屋上に戻り、それを向けながら黒いビキニの少女に声をかける。


「こっちを見なさい!」


 そして私は、持っていた消火器をその少女の顔に向けて噴射して、目に入った消火剤で周りが見えなくなったその少女を三人がかりで押さえ付けて金属バットを奪ってしまう。


 相手は私たちと同じ中学生の少女だから、武器さえ奪って三人で押さえ付ければ、もう逃げられる事はないはずだ。


 それで私はコハク先輩に聞く。


「このまま、ここでビキニを脱がせるんですか?」


「あっ、待って! ここじゃあビキニを脱がせた後にごまかすのが難しいから、建物の中に連れて行って、階段の下で脱がせましょう! ……とにかく、この子が消火剤で目が見えなくなっているのは、かなり好都合だわ!」


「え? …………ごまかすって、どういう事ですか? ビキニ型宇宙人を脱がせたら、寄生されていた少女はしばらく意識を失う訳ですから、その間に逃げればいいだけですよね?」


 その私の疑問に、ツキヨちゃんが答える。


「いいえ、スミレ先輩、宇宙人に寄生された少女が意識を失うのは、はいている状態の宇宙人が抹殺された時だけなんです。それで、生きている状態の宇宙人が離れてしまった時は、その瞬間に、寄生されていた少女が正気に戻ってしまいますから、そういう時はいろいろとごまかさないといけないのです」


「そうなの? …………でも、ごまかすって言っても、パンツを脱がせた事はごまかしようがないでしょう?」


「ええ、そうです。ですから、この少女に寄生している黒いビキニ型宇宙人を脱がせたら、その後すぐに、代わりのパンツをはかせないといけないのです」


「代わりのパンツって……そんなもの用意していないわよ?」


 すると、ツキヨちゃんが目をそらして、もじもじしたので、私は気が付く。


「…………まさか、私たちの誰かが、今はいているパンツを脱いで、この子に、はかせないといけない訳じゃないでしょうね?」


 その私の質問に、コハク先輩が答える。


「よく気が付いたわね、スミレさん! でも、あなた、かわいい後輩に、今はいているパンツを脱げなんて、ひどい事は言わないわよね?」


「ちょ、ちょっと待ってください、コハク先輩! そんな事を言うのなら、先輩が脱いでください!」


「あら、スミレさん、あなた先輩に向かってパンツを脱げって言うの?」


「…………先輩、それって、完全に私に脱げって言っていますよね…………」


 それで私も、ツキヨちゃんに脱がせるのは、さすがにかわいそうだし、コハク先輩が脱ぐとは思えなかったので、しぶしぶ、今はいているパンツを脱ぐ事を承諾する。


 しかし、まさかとは思うけれど、この先輩は、私に変態行為をさせるのを楽しんでいるんじゃないだろうか…………。


 それから、黒いビキニの少女を捕まえたまま、階段の下まで運んだ私たちは、そこでコハク先輩とツキヨちゃんがその少女を床に座らせた状態で押さえ付けて、私だけが手を放す。


 そして私は、そこにあった消火器をその付近に噴射して転がしてから、自分のパンツを脱ぐ。


 この学校の階段の下なんかで、自分の意思で、はいているパンツを脱ぐ事があるとは思ってもみなかったよ…………。


 そうやって準備ができると、コハク先輩が私に注意する。


「いい? 黒いビキニ型宇宙人は、脱がせた後で暴れると思うけど、絶対に放さないでね!」


「…………はい、気を付けます……」


 私は、コハク先輩とツキヨちゃんに押さえ付けられて、床に座らされているその少女のスカートの中に手を入れると、黒いビキニをつかんで、一気に脱がせる。


 すると、その瞬間に、さっきまで無言だったその少女が叫び出す。


「イタタタ! う……目が…………あれ? 誰ですか! 私を押さえ付けているのは!」


 それから私は、脱がせた黒いビキニ型宇宙人をしっかりとつかんだまま、急いでその少女に私が脱いだパンツをはかせる。


「ええ? 誰ですか? 私にパンツをはかせているのは……? あれ? パンツをはかせているって何? う……見えない…………」


 そして、私がパンツをはかせたのを確認すると、ツキヨちゃんがその少女を立たせながら、話しかける。


「大丈夫ですか? あなたは、さっき階段で転んだんですよ。それで消火器にぶつかって、消火剤が目に入ったみたいです。今から医療棟へ連れて行ってあげますから、歩いてくださいね」


「え? そうなんですか? でも、今、誰か私のパンツを触っていませんでしたか?」


「ああ、あなたを助け起こそうとした時に、私の手がちょっと当たったかもしれませんね。ごめんなさい」


「いえ、そんなんじゃなくて、明らかに私にパンツをはかせていたような…………」


 そんな会話を続けながら、ツキヨちゃんは目が見えない状態のその少女を連れて、この建物を出て行く。


 それで私がほっとした瞬間に、突然、持っていた黒いビキニ型宇宙人が暴れ出して、私の手から抜け出すと、そのまま窓の隙間から外へ出て行ってしまう。


「ああ! しまった!」


 ところが、その時、私とコハク先輩は、階段の上にいる少女から呼び止められる。


「ちょっと待ちなさい! あなた、さっき出て行った子のパンツを脱がせて、自分がはいていたパンツと交換していたわね! 私ずっと見ていたのよ!」


 私たちが振り向くと、そこには、ちょっと前まで緑のビキニ型宇宙人に寄生されていた、メガネの少女が立っていた。


 どうやら、この建物の反対側の階段で意識を失っていたメガネの少女は、私たちが黒いビキニの少女と戦っている間に、意識を取り戻したようだ。


 しかし、これはかなりマズい状況になった。


 なぜなら、今の私たちには水鉄砲の液体がない上に、そのメガネの少女は、ちょっと前まで緑のビキニ型宇宙人に寄生されていたのだから、もしも液体があっても記憶を消す事ができないからだ。

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