設定
メモ程度に。
【舞台背景?】
とある地域で生まれ育った者をマナとし、
魔導者は魔法を使うことを薦める。
その者たちを『マナスレイヴ』呼ぶ。
使役する者を『スレイヴマスター』と呼ぶ。
【マナ×一般人】
マナは汚れを嫌う。
そのため、異民族との性交渉はNG。
もしした場合、マナは枯れる。
【ハイブリッド・マナ】
魔力を持つ人間とマナを持つ人間の間に生まれた
人間が持つ力。
魔力に勝るマナの力を持ちながら、
マナを自分自身が使うことができ、
マナが枯れても死なないといわれる。
しかし、普通はそんな子供ができるわけがない。
そのため、禁忌魔術を使う必要がある。
それを『合成』といい、魔術陣の中に生贄(マナ
女性)と魔力を持つ人間を捧げる必要がある。
生贄に捧げられた女性は妊娠し、出産後に死ぬ。
一度に三人以上は生まれる。
レガナは自分の『血』『骨』『皮膚』『髪の毛』を
捧げた。
【魔術師とマナスレイヴ】
この二つは相補関係にある。
【パン】
意味…転じて、生活の糧。
「人はパンのみにて生くる者にあらず」
この世界における
マナスレイヴ=パンを暗示。
【絆】
これを通じてマナを与えている。
また、綱という意味もあり、二人を結んでいる暗示あり。
【条約】
1、マナスレイヴを我々人類と同列に扱わんとせよ。
2、マナスレイヴと契りを交わす際には、必ず国家の機関を通して行うべし。
3、マナが尽きた時点でそのマナスレイヴとの契りは解約されることとし、以降の契りなしでの関わりを禁止する。
4、契りを交わしたマナスレイヴを使役することを許す。
5、 国家非公認によるマナスレイヴを使った商売を禁止とする。
6、主の管理不足によってマナスレイヴが死んだ場合、主には罪が下る。戦闘の際における死亡は
それになりえない。
7、すべてのマナスレイヴは平等。格付けされるのはマナであってマナスレイヴではない。
8、マナスレイヴに性的暴行をすることを固く禁ずる。