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15年後~それぞれの道~



ケン「ユーリ・ミッシェルお前達は、夢を叶えなさい)



ユーリ「有り難う兄上」



ミッシェル「必ず叶えて見せますわお兄様」



ケン「ああ…楽しみしてる」



ミッシェルはパティシエになるため弟子入りした。

この国はまだ専門学校が少ないため弟子入りする人が多い



5年たち人気パティシエになり広告や新聞や雑誌など取り上げられた

兄であるケンは、妹が経営するカフェを建てた。



その一方で、ユーリは舞台役者になりテレビやCM雑誌など取り上げられていた



ケンはアルに頼みユーリとミッシェル宛に手紙を出した。



ユーリ・ミッシェルへ


お元気でしょうか?


ふたりの活躍は、俺の所まで情報が届いている。


ユーリ・ミッシェル俺は、お妃を迎え入れようとお見合いしてます。


挙式は、1ヶ月後帝国をあげて執り行う予定です

夜にパーティーをするので、ミッシェルにウェディングケーキを頼みたい。        兄上より



ミッシェル「腕の見せ所ね」



ユーリ「手伝える事あったら言ってくれ」



ミッシェル「分かったわ」



1ヶ月後帝国をあげてケンとリリィの結婚式が行われた、



◇◇◇



夜になりパーティーが開かれた。



アル「ケン様とリリィ様の入場です」



パチパチパチパチ…。



ミッシェル「お似合いですわ」



ユーリ「ああ…兄上幸せそうだ」



ミッシェル「ケーキ持ってくるわね」



ユーリ「楽しみしてる」


 

ガラガラガラガラ



ミッシェル「ウェディングケーキを持ってきました」



貴族達「立派なウェディングケーキですね」



ケン「素敵なウェディングケーキ有り難う…ミッシェル」



リリィ「食べるのが勿体無いくらいだわ」



アル「ケーキ入刀」



パシッパシッ…パシッパシッ



アル「では、皆さんもどうぞお召し上がり下さい」



お妃「美味しいわ」



ケン「甘過ぎず丁度良い…流石ミッシェル」



ミッシェル「お兄様、義理姉様有り難うございます。いつまでもお幸せに」





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