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天界の主  作者: 月花
第1章天界魔法館編
8/72

招待状

宜しくお願いします。

作者の月花(げっか)と申します。

情景描写が、苦手です。

 私は、いつも通り、仕事をしていた。


「よーし、これで今日の仕事は、終わりっと」

「ルビエル様、すみませんが急遽、とある資料がはいってきました」


 秘書のレナが慌てた表情で言う。


「どれどれ確認するわ」


 私は先程の資料を確認する。そこには、とある招待状が書かれていた。


(天界魔法館創立100万年記念)

「何かしらこれ」


 宛先など書かれてないおそらくは、移動魔法の応用だろう。しかし何故反魔法で囲まれている、ここに送れたのか謎。


 私は、そのまま資料を見る。そこには日付や注意事項が書かれていた。


日付…3月19日

注意事項…必ず一人一本は、剣を持ってくる

などいろんなことが書かれている。


 やはり謎、何故剣がいるの?


「レナ、これっていつきたの?」

「確か、昼食の時いきなり私の机にきて」

「わかったわ、ありがとう」


 私は、レナにそう言い、部屋を出た。


 自室に戻る途中、先程の招待状のことを考える。


「やはりなんか怪しい誰の仕業?、邪神? 堕天使? どちらにしよ、天界第1本部に裏切り者がいると考えた方がいい」

 

 何故なら、天界第1本部を囲ってる反魔法を突破できるものは早々いない。


 いるといたら大天使長もしくはサタン(あいつ)くらいしか心当たりがない。


 そんなことを考えてるうちにもう自室の前、私は招待状のことを後回しにして寝た。


 次の日私は、大天使官長室で昨日の招待状の事を考える。


「やはりおかしいわね、この招待状」

「どこがですか?」

「天界魔法館なんか聞いたことがない」

しかも100万年という記念相当古い建物、なんか怪しい。

「まぁ行ってみるよ」

読んでいただき誠にありがとうございます。

投稿は不定期ですが、応援してくれると心の支えになります。

修正点などございましたら、コメントしてくれるとたすかります。

それでは、また次回。

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