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天界の主  作者: 月花
第1章天界魔法館編
28/72

退院1日目

 遅れて、申し訳ございませんでした~~~。

 魔源不(イミトル)の効果をサイカが手元の紙に書いてる間、私達は、入院中の出来事を話していた。


「ねぇ~レナ?私が入院してる時、何かあった?」

「いえ、別に大したことではないのですか…」

「それって、どんなこと?」

「えーっと、特殊警戒地域周辺にて、大きな爆発音と死体が見つかったと、天界軍警備科から伝言が入っています」


 死体は、くい・せいかで間違いないはず、爆発音は知らないけど。とりあえず、知らないフリをした方が良そう。


「ふーん、そんなことがあったんだ。」

「はい、ところで、ルビエル様の方は何かございましたか?」

「いや、特には」

「よし、書けたと。ルビエル様、病気の記述も終わりましたので、片付ける為に、一度部屋から出てくれますか?」

「了解、よいっしょと。」


 ベットから、立ち上がろうとすると、足がフラフラしていて、安定していない。


「る、ルビエル様大丈夫ですか?」


 レナは、私の体を手で支えてくれた。


「え~ありがとう。」


 その後も何とかレナの介護もあり、部屋にでられた。


 数分後、サイカが部屋から出てきて、もう、自室に戻ってい良い事を告げられた。


「サイカ、ありがと。」


 レナに再び介護されながら、自室に戻ると、私は、ベットに直ぐ様ダイブした。


「あーーー、疲れた。」


 そのまま、私は寝てしまい、気づいたら、朝になっていた。


「確か、今日は、まだ休みだったはず。」


 レナが、スケジュールを管理してもらっており、休日などは、レナが前日に、言ってくれるシステムとなっている。


「とりあえず、レナに掛けてっと。」


 通信魔法 音声通信(デン・コノフ)を使い、レナに休日の確認をした。


「なかなか、出ないな~。まだ、寝てるのかな?」


 ピン!という、音と共に魔法からレナの声が聞こえた。


「は~ぃ、何でしょう?」


 明らかに、寝声なレナの声が聞こえ、私は、質問した。


「ねぇねぇ、今日って休み?」

「はい、休みは取ってあります。」

「ありがとう、ゆっくり休んでね」


 私は、魔法を解除する。


「何、やろっかな~」


 その日は、一日中、自室でゴロゴロしていた。

 これからは、不定期(週1目標)にします。

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