天界史 下
遅れました。ごめんなさい。詳細はTwitterの方でお話ししています
私は、【天界史 上】を棚に戻し、新たに【天界史 下】をてに取る。そして、読み始めた。
『注意、此方の巻は《下》となっております。まだ、《上》をお読みでない方は、上から読んでいただくと話が理解しやすいとおもいます。』
最初の見開きには、注意書等が書かれており、次の見開きには、目次が書かれていた。目次の次が、本文であることを祈りつつページを捲る。
『【天界史 下】皆さんは、邪神という存在を知っていますか?邪神というのは、その名の通り、邪を司る神のことをまとめて、邪神と言います。現在の邪神は元々、悪魔だったのではないか、と議論されています。ですが、残念ながらまだ判明していません。』
確かに、サタンなどの、上級クラスの邪神は元々、悪魔だった。多分、エルがサタン達を追い払ったからだと思う。
『その邪神ですが。何故、天界を襲うのでしょう?理由は―――――』
文字がご丁寧に黒塗りされている。これを買った人は何か、隠したいことでもあったのだろうか?
『天魔戦争について。天魔戦争は読んで字のごとく、天界と魔界の戦争のことです。起源は――』
コン、コン
いきなりドアをノックされ、私は思わず本を閉じた。
「ルビエル様~医師の方がお見えなさいました。入っても良いですか?」
「えぇ~勿論」
ガチャ!とドアが開く。開いた先には、レナと白衣を着た女性の姿が見える。
それより、始めて会うわね…
「こんにちは、る、ルビエル様。」
少し怯えているようだった。
「私の名前は、ミン・サイカと申します。」
「それで、今日は、どうしたの?」
「結論から申し上げますと、もう退院できます。」
「本当に!?」
「はい。」
やった~
「明日、退院しますので、荷物等を片付けていただきたく、今日は来ました」
「ありがとう。」
「はい、それでは…また」
「ルビエル様、また来ますので…」
そう言い、レナとサイカは出ていった。
明日、退院か…なにしよっかな?まずは…羽を洗うでしょ、それから―――
そんな事を考えている内に、もう外は真っ暗になってしまった。明日は、早く起きて、荷物を片付けないといけないから、早めにねよっと…
私はそっと、目を閉じた。
諸事情により、当分は投稿できません。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
いつ再開するか分かりませんが…
それでは、次回




