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天界の主  作者: 月花
第1章天界魔法館編
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お姉ちゃん

 天魔戦争…闇が深そうですね。(他人事)

 駄目よ、みっともない。あの時誓ったんだから。


 私は、7本の線のうち、青色の線に触れる。七色の線は、新たに魔法陣を創る。魔法陣からは、剣が出てきた。その剣は、先端に行くほど細くなっていた。


 剣を持つと、振り返りたくない過去が次々と蘇る。


「うっ、」


 剣身が赤く染まる。まるで、怒り狂ってるかのように。


『う、うわああああぁぁぁぁ、やめてお願い。』


 ざく、


 男に刺さった。


 やめて、お願い。言うこと聞いて。


「うぐっ、」


 剣を引くと、男の体から血がシャワーのように、溢れだす。


 だめ、ほんとに。おねがぃ………


 私の瞳が黒に染まる。

 

「殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。この世だって滅ぼす。絶対に、この怨みは絶対だ!』


『ル、ルビエル…!!』


 何処か遠くで、私を呼んでいる。


『この声はもしかして…?』


 人影が見える。


『お姉ちゃん!!』


 その容姿は、18歳ほど、髪色は白く、服装は水色だった。


 ポタッ!


 再び、私の目から涙が落ちる。


『エル?』

『そうだよ、エル。エルセカンドエンジェルだよ』

『でも、なんで……あの時。』

『確かに、あの時力尽きた、でも魔界に堕ちた。その後、サタン達を魔界から追い払って、新たに魔界を創ったの』

『そう、よかった』


 エルは、あの時、魔族(今の邪神)に敗れた。


『でも、どうして、ここにいるの?』

『あの時、弐天使(セカンドエンジェル)を使ったでしょ、その時、少しだけ。お姉ちゃんと繋がったの。さぁ早く正気を取り戻して』

『うん、ありがと』


 涙を拭き取ると、私は、魔法を使った。


『創造深淵魔法初神(ファースト)!」


 お母さん、見てて、私ここまで成長したよ。

 


 

 

 少し勉強しまして、多少は上達した気がします。

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