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天界の主  作者: 月花
第1章天界魔法館編
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最悪の根源

 毎日500文字を目標に書いています。

 男は、氷の鎖を触りながら言った。


「案内するから、これ解いてくれない?」

「なんもしない?」

「あぁ約束しよう」


 私は、魔法を解除した。


 男は魔法陣を創る。私が手を近づけると、魔法陣に色が着いた。


「起源魔法 記制動限(サイザンコウ)


 魔法陣は男の頭に巻き付く。脳の記憶機能を制御し対象の動きを制限させる。


「う、うわあああああぁぁぁぁ」


 男は脳を触れられ悲鳴を上げている


「うるさっ」


 思わず言ってしまった…


 悲鳴を上げ続け、慣れてきたのか段々収まった。


「まったく、脳を紐で締め付けてきた感触があったぞ」「で、場所は何処?」

「場所はー」


 ドカッン!


 何処かで爆発音が聞こえた。


「ま、まさか……………!?」


 口を開けたまま男は立ち止まっている。


「本当にいたとは、最悪の根源……イカミナル。こうもしてる間にも世界が破壊される。おい、彼処(あそこ)に俺は向かう」


 爆発があった場所に、男は走っていった。私も着いていくそこには。


「あれが…イカミナル?」


 黒の粒子を纏った、スライムみたいな物体がそこにはあった。


「イカミナルは、時が止まった黒き世界で産まれ、世界を滅亡させる」


 時が止まった黒き世界。虚無空間のこと?


「イカミナルは全ての攻撃を跳ね返す」


 イカミナルは動き出した。イカミナルが居た場所は、粒子が漂うだけで跡形もない。あんな生物?誰しもが諦めるであろう。でも私には、勝算があった。


「イカミナル、倒しても良い?」

「あぁ、構わないが勝てるのか?」


「創造深淵魔法 邪冥魔霊人神天(ワールドビギニング)


 七色の粒子が舞う。

 イカミナルとは一体?


それでは、また次回(忘れてて久し振りに言った)

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