キロ・ドウラの答え
期間が開いてしまいすみません。
前回よりは、文章量を多くしていますので、許してください。
私は思いだした。キロ・ドウラは邪神なんかじゃないと、キロ・ドウラは3000世界創造時、サタンが、作った悪魔だとうことに。
「すみませんがお応えできません。水魔法 水面」
魔方陣から、水が出てくる。あっという間に、水が私の膝まで、浸かる。
「わかったわ、貴方がその気ならこっちも対抗するわ。草魔法 水吸収」
私の放った魔法が水を吸収し、瞬く間に膝まであった水がなくなっていく。
「炎魔法 不滅弓」
私はキロ・ドウラが魔方陣を描く暇を与えずに、続けて魔法を放つ。
「反魔法 火消」
キロ・ドウラが反魔法の魔法を描く。しかし、不滅弓は、火消を軽々と突破していく。そして、キロ・ドウラの足に当たった。
「くそ、何故だ、火消は、83%の確率でふせぐはず」
「残念だったわね、不滅弓は、対象に当たるまでは、防ぎきれないわ」
「ならこれならどうだ。雷魔法 雷神」
キロ・ドウラの上空に、巨大な魔方陣が創られる。
「反魔法 雷封跳返」
私は、雷魔法に効く、最上級クラスの魔法を創る。何故なら、雷神は、雷魔法の起源魔法だから。
しかし、雷神は、雷封跳返を簡単に突破していく。
「やはり、雷封跳返では、きついかこれを使うしか方法はないわ、反魔法 聖天結界」
しかし、一向に魔法陣が完成しない
聖天結界は、反魔法の最上位に君臨する魔法だから魔法の構築も一段と難しい。
そして、完成した。半透明な結界が目の前に現れる。聖天結界。
聖天結界が雷神を圧倒していく。気がつくと、雷神はなくなっていた。
「何故だ、雷神は、古来より伝わる伝説の魔法だと言うのに」
雷神は魔力を威力とするキロ・ドウラは、全魔力を使ったのだろう。キロ・ドウラの魔力は確認しても0。
「こ…こんなところで終わるわけにはいけない」
キロ・ドウラは近くにあった魔法石に触れる。
「精神召喚魔法 邪神召喚。は、ははは、残念だったなルビエル、俺は、この魔法石に事前に魔力を溜めてたんだよ」
キロ・ドウラは、人が変わったかのように言う。
精神魔法は、一時的に召喚相手の力を借りることが出来る。だが、デメリットもある、それは、召喚相手に体を乗っ取られる可能性があると言うこと、精神魔法は魔力を鍵とする。魔力があればあるほど、精神汚染は起こりにくいが、奴は召喚魔法を創るための魔力しか、溜めてなかったのだろう。
「く、ははは、邪剣ゴロアニ。我が元に来るがいい。」
そう言い、奴は邪剣を出した。
「こ…これで、貴様も…お…終わりだ。剣技 天全滅」
奴が、そう言うと邪剣に、闇の粒子が集まる。
「なるほど、ならばこちらも、本気を出すわ。創滅剣 ギジシラ。」
創滅剣が光る
「聖剣魔法 創滅」
魔法を使うと、創滅剣の光はさらに増す。
私はキロ・ドウラに近づいていく。
キロ・ドウラは、邪剣を振ると、そこから、闇の粒子が飛んでくる。
私は、それを回避しながら近付くが、不意にも当たってしまった。
「痛った、やば当たっちゃた。あと、奴から10mってところかしら? この距離は届くわね。創滅剣 奥義 邪滅」
創滅剣を囲ってる光がキロ・ドウラに向かって放たれる。
「おりゃ」
創滅剣と邪剣がぶつかる。
しかし、邪滅によって弱ってる、邪剣は投げ飛ばされる。
「な……王より預かりし最強の邪剣が、負けるだと…。ふざけるな、お…俺は、こんなところで負ける負けにはいかない」
「泣き言もそこら辺にしたら?今、何でもしてくれるなら、邪神界に返してあげるわでも嫌だと言うなら、手加減はしないわ。さぁどうする?」
「無所属魔法 魔力拡張爆発」
「なるほど、貴方の回答は、わかった。じゃあ、こちらも手加減しない」
「創造魔法 世界破壊」
私の手が赤く染まる。
何故、キロ・ドウラが、魔法を使えるかと言うと、魔力拡張爆発は、残りの魔力を拡張する。だが魔力は、拡張すると爆発する。その魔力の特徴を使った、自爆魔法だから奴は、魔法を使える。
私は、キロ・ドウラを掴み、世界破壊を奴の体に直接打つ。するとキロ・ドウラの体が破裂した。
何故なら、世界を破壊する威力を持つ。創造魔法を直接食らうと、私でも死ぬ。
「ま、負けにはいか……」
キロ・ドウラは死んだ。だが聞きたいこともある。
「再生魔法 魂回復」
私はキロ・ドウラに、再生魔法をかける。
「は、こ…ここはどこだ。」
キロ・ドウラが目を覚ます。
「な…何故だ、何故我を殺さない?」
「貴方には、聞きたいことが、沢山あるからね」
「何を聞く?」
「じゃあまずは、何故、貴方が、天界に、いるかね、召喚者は誰?」
「召喚者は、堕天使だ」
キロ・ドウラは答える
「ありがと、次は、あなたの正体を教えて。」
「俺の、正体はーー」
今回は、魔法の名前を決めるため、期間が開いてしまいました。(言い訳)
次回は、キロ・ドウラに正体に迫る予定です。
それでは、また次回。




