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君を守るためなら  作者: エディの知り合い、マリー
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第5章 魔法学校にての謎の異変

 次の日は()()()()()()がいること以外は平穏な生活であった。

 マオモアゼルは今日でも昨日のことを思い出して、顔が青ざめていた。

 ロミオは学校には通わずに、どうすれば、エディを守れるか考えていた。

 

 マリーとエディはお城を出発して、学校へと向かった。

だけど、エディは、まだ箒に乗れないので絨毯(じゅうたん)だった。そして、二人は、学校に向かった。

 二人はお父さんのこととかを事細かく聞いていった。

エディは少し焦りながらも答えていく、その二人はまるでかわいい花のようであった。


 「じゃあここでいったんお別れだねー、また後でね」マリーは普通の顔でそういった。エディは少し不安な顔で「うん」といった。


 エディは戸惑っただって自分の集まるところが分からないからだった。

エディは10分間ずっと涙を流していた…


しばらく待っていると先生が来てエディは連れてってもらった。

まぁ一件落着だ。(あとでマリーは怒られました)


エディは初めての(正確には2回め)の授業を受けた。


 カリネル先生は「みなさんごきげんよう、みなさんが待ちに待っていた、皆さん一人一人の特性を生かすウィッチスペシャル(特別授業)ですね。」という。

 そういうと一瞬、黄金の羽をまとっている少女が見えた。

 そう、妖精である。


 するとその妖精が口笛を吹く、すると色とりどりの個性がある妖精が出てきた。

だが、エディのぶんは出てこなかった…


 そんなトラブルが発生したため、カレネル先生はびっくりだが、察したかのように、「エディちゃんそういえばエディちゃんは、違う授業だったと思うな、確か、杖の授業じゃなかったっけ」という、カレネル先生の言ったことにより、カレネルとエニーの提案により、カレネル(先生)エリー(先生)の作戦によって、杖の授業にウルツことになったのであった。

 エディは少し泣いていた。

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