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なつかしい日だったね

作者: Soraきた

なつかしい歌を耳にした

もう何十年も前の歌

ふたりして

早くから

キャンドルに灯をともして

ツリーの飾り付けを楽しんだ

わたしは特に

赤や銀色の球体とか、

プレゼントの大小の箱が好きだった

あとは、

メッセージ入りの手紙をしのばせて

クリスマスの文字を書くときは

【くりすとます】て覚えてたね


流れてた曲に耳を寄せて

「恋」の部分を

わたしは見逃さずに聴いていた

遠く離れた記憶でも

こんなになつかしく思えるなんて

ただ、うれしくて


ひとつの手袋をお互いの左手と右手に

あとは

手袋をしていない、

お互いの手をつないで歩いた

とても温かい時間だけ覚えてる

周りの人がつい気になって

信号が青になると

わたしはあなたよりも先に出た

ほんの少しのことだけど

あなたはそんなわたしを

同じ距離でいるように

歩調を合わせてくれてたね

なつかしい想い出


何もかもが一生懸命で

すぐに落ち込んだり

また笑ったりしてたけど

それでよかった

泣いたときも多くあったけど

忘れさせてくれる時間も

たくさんあった

真剣に恋を選んだこと

想い出がちゃんと後をついてきてくれた

ふたりのなつかしい日々



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