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…俺死んだんだよな?

初投稿です!!よろしくお願いします?

 春…それは物語りが始まる季節そんな中 俺,谷口武人たにぐちたけとは死んだ…


 なぜ死んだのかそれはどこにでもある理由、事故である。

 最後に見た景色は事故にあうまで一緒に買い物をしていた親友の娘の泣いた顔、泣きながら

「おじちゃん、おじちゃん死んじゃいやだよ‼」と手を強く握りしめ叫んだ彼女の顔だった。

 そして死んだ、死んだはずなんだが…


「つーかーれーたー歩けないおんぶしてー」

そういって俺に抱きついてくるこの女、誰もが振り向くほどの超絶金髪美少女、名は早乙女春風さおとめはるか16歳

「高校生にもなってなにいってんだよ、つか離れろ暑い」

それを軽く受け流す誰あろう俺谷口武人である。

だがしかし俺は死んでるしその上39歳の俺が高校の格好して超絶美少女と歩いてるなんてどうなればこう言うことになるのだろうか、それは説明すると完全に狂ってるやつだと思われてしまうが簡単に説明しよう俺は一回死んで、死にかけの高校生、神楽坂凛かぐらざかりんの体に入ってしまったららしい正しくは憑依?したらしいのだがおかしいことが二つあるまず憑依された神楽坂凛の意識はどこへ?あと一つはなぜこんなことが起きたのか?

わからんのだがただこれだけは言える、

「色々と大変だな俺」

「ん?なんかいった?()()()?」

なぜこいつが俺の正体を知っているのかそれは…

さかのぼること1ヶ月前とある病院で目を覚ました俺はここが病院であることを確認するよりも早く

「凛!!凛が目を覚ました!!」

「おぉ凛、私が誰かわかるか?」

そこに居たのは女の人と男の人、どちらも俺に話しているらしいが凛?誰だそれ?つか俺の死んだんだよな?どうなってる

「あのー凛とは誰っすか?」

そういった瞬間どちらも顔色を変え

「あなた記憶喪失よ!!」

「あぁ大変だ!!医者を呼べ!!」

その時俺は察したのだ、俺はもともとアニメ、ラノベ、ゲームをやりこんだオタクなのだ、39にもなってオタクなのはおいといてこのシュチエーション信じたくはないが

「あのー鏡貸してもらえます?」

「え?鏡?」

鏡見た瞬間、憶測は確信に変わった。

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